デート終わりでもすぐ会いたくなる!愛され彼女のテクニックとは
なんとなくデートの予定が決まったり、たいていデートに誘うのは自分からだったり……。
それでもいいけれど、できることなら、彼から「会いたい!」と思われて、誘ってもらいたいですよね。
今回は、そんな“愛され彼女”になれるテクニックのなかでも、デート中で使えるものをご紹介。
上手に実践できれば、きっと彼の心をつかめますよ。
会った瞬間はめちゃくちゃ嬉しそうに
「ファーストコンタクト」はとっても重要。
デートの待ち合わせ場所で、目が合ったときには、思いっきり嬉しそうに、はじけるような最高の笑顔で会いましょう。
「あ、おはよ~……」と、ボソボソとした感じだと、どうでしょうか?
「あんまり乗り気じゃない……?」と、彼も不安になってしまうのは無理はありません。
反対に、会った瞬間すごく嬉しそうだと、その日のデートが楽しいものになると確信できますし、デートが終わったあとも、会ったときの笑顔がきっと彼のなかに焼き付いているはずです。
楽しかった話をたくさんする
彼に会えば彼に話したいことが、たくさんあるはずです。
そのなかには職場での愚痴、最近悩んでいることも、あるかもしれませんよね。
落ち込んだことは、好きな人だからこそ、聞いてほしい話かもしれません。
しかし、できることなら、つらかったことよりも、楽しかった話をたくさんしてください。
彼の立場になって考えてみれば「自分と居て楽しそう・幸せそうにしてくれる人」のほうが、一緒にいたい・会いたいと思うのが当然。
愚痴を言う彼女の相手となると、傷つけないよう、よく聞いて、返事や相槌のタイミングも考え抜かないといけません。
彼からすると、しっかり聞いてあげたいけど、内心すこし面倒なものと感じられてしまうかも……。
探偵のごとく彼の話を深堀りする
「それでそれで?」「あ、わかった!○○なんじゃないのそれ!」など、彼の話を興味深く聞く姿勢も、愛され女子の特徴です。
女同士の話題では、共感しつつ、アレやコレといろいろな話を楽しくすることも多いでしょう。
でも、男性はひとつのことについて、深く議論するような会話を好む傾向にあります。
自分の得意なこと、詳しいこと、そのときの心理状態や、他の場面への適用などなど……。
彼の話を聞いて、推論して、予測して、考察する。
まるで探偵のように深く話に付き合ってあげれば、彼はもっともっと会って話したくなるはずですよ。
尊敬できる部分を伝える
男性は、自分を認めてくれる、評価してくれる人ほど、一緒にいたいと思うもの。
最愛の彼女にそうしてもらえれば、心が少し疲れたときにも、「会いたい」と思うようになります。
ぜひ、彼の尊敬できるところは、具体的に、ピンポイントで褒めてあげてください。
「○○なところがいいと思う」という、ふわっとした感じではなく、「○○してくれたとき、○○だって感じた。すごく尊敬しちゃった」と詳しく伝えると、彼にも響きやすいですよ。
おわりに
デート中に「嬉しい」「楽しい」が増えれば増えるほど、彼も「会いたい!」と思いやすいもの。
ポイントは、彼女であるあなただからそう感じられた、という事実をデート中に作ることです。
ここはひとつ、一番親しい異性だからこそ使えるデートテクを磨いていきませんか?
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)