ミッキーが『御堂筋ランウェイ』登場 ピカチュウの“漫才ごっこ”にファンもん絶

ミッキーが『御堂筋ランウェイ』登場 ピカチュウの“漫才ごっこ”にファンもん絶

 大阪の大動脈・御堂筋で行われる恒例イベント『御堂筋オータムパーティー2019 御堂筋ランウェイ』が4日、同所で行われ、ミッキーマウスやピカチュウがかっ歩した。



【写真】総勢47匹!御堂筋を一列になって歩くピカチュウの大群



 開幕後にMCとして今田耕司と吉本新喜劇・吉本坂46の小寺真理が登場。今年で4年目になる御堂筋ランウェイのMCを5年連続で勤める今田耕司は「今年もやってまいりました!」とあいさつ。ただ、昨年の『御堂筋ランウェイ』後に2025年大阪万博が決まり、昨年は大阪万博誘致アンバサダーとして登場したダウンタウンが今年は来場せず。今田は「万博が決まったとたん、ダウンタウンは来ませんからねー」とイジって爆笑を誘った。



 最初のパフォーマーとして結成30周年を迎えた東京スカパラダイスオーケストラの出番が。9人のメンバーはフロート2台をつなげた特設フロートステージに乗り込み「We are“大阪”スカパラダイスオーケストラ!」の雄叫びとともにスペシャルライブがスタートした。「DOWN BEAT STOMP」など4曲を披露し、盛り上げた。



 次に登場したのは、ピカチュウ。9月20日に大丸心斎橋店に『ポケモンセンター オーサカDX』がオープンを記念して大勢のピカチュウが御堂筋をダンスしながら大行進。ステージ上には「やすきよ」をほうふつとさせる青いステージ衣装に身を包んだ「漫才ごっこピカチュウ」があらわれた。会場にあいさつを始めると「右に向かって、はい、ごあいさつ、左に向かって、はい、ごあいさつ、正面に向かって、はい、ごあいさつ」と続けたところで背を向けてあいさつ。お決まりの“なんでやねん”なステージを見せた。



 大音量の音楽に乗って一列に大行進を開始するピカチュウたち。総勢47匹が御堂筋に登場。沿道の観衆に可愛さを振りまいてノリノリで踊り、ランウェイを行進する黄色いピカチュウに彩られた御堂筋は、ピカチュウ色に染まっていた。



 さらにスペシャルゲストで窪塚洋介の姿が。「最近は『パプリカ』を歌っていると『大きな栗の木の下で』になってしまう2歳の娘がいる窪塚洋介です』と自己紹介し、8年も大阪に在住するだけあって、見事につかみトークを展開した。現在放映中のCMでは父親役を演じたが、実際には16歳の子供がいるのに、初めて父親役の仕事だった、と意外な事実を告白していた。



 吉村洋文府知事、松井一郎市長が加わって、スペシャルライブを終えた東京、いや今日だけ“大阪”スカパラダイスオーケストラがトークセッションに登場。今田、大抜、小寺のMC人も加わって、ステージを埋めるほどの熱気でトークがスタートした。例年、強烈なツッコミを入れられる“天敵”の浜田雅功がいないのをいいことに松井市長がボケまくっていた。



 そして、ミッキーたちが東京ディズニーリゾートを飛び出してのスペシャルパレード。大音量のミッキーのテーマとともに、TDLのパフォーマーたちと、バスサイズの特大フロートの上で手を振るミッキーとミニーが登場し、“夢の国”が大阪に。ミッキーとミニーに加えてプルートも詰めかけた観衆に手を振った。



 さらに、リムジンタイプのフロートにはチップとデールが。加えて、もう1台の大型フロートには、ドナルドダックにデイジーダック、グーフィーが同乗して「夢」を共有。沿道のファンは大興奮で、圧巻のパレードで『御堂筋ランウェイ』のフィナーレを飾っていた。



 最後に松井市長は今年の御堂筋ランウェイについて「年々進化していっている。お客さんも進化していっている。大阪の一体感を強く感じた」と振り返る。吉村府知事も「集まってくれた皆さんに感謝! ランウェイで演じてくれた皆さんに感謝!」と感動していた様子で「御堂筋に東京ディズニーリゾートが来る時代になったのか! 大阪も元気がない、というときもあったかもしれないが、今はどんどん元気が出てきている、と感じている」と満足顔。そして今田が「また来年もお会いしましょう!」の声で御堂筋ランウェイを締めくくっていた。
カテゴリ