宇賀なつみ、映画イベント初登場 公式HPでオファー受ける「個人でやっているので」

宇賀なつみ、映画イベント初登場 公式HPでオファー受ける「個人でやっているので」

 3月末をもってテレビ朝日を退社し、4月からフリーランスに転身した宇賀なつみが6日、都内で行われた映画『アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール』(15日公開)の公開記念イベントに出席した。



【全身ショット】オレンジのロングワンピース姿で登場した宇賀なつみ



 イタリアの世界的テノールのアンドレア・ボチェッリの自伝的小説を映画化。宇賀は「音楽がすばらしい。忙しい時期に観たんですが音楽を聞いてスッと心が穏やかになって疲れが取れた」としみじみ。先月に遅めの夏休みを取得し、イタリア旅行をしたそう。「イタリアの方はホントに陽気。タクシーの中でも話しかけてくださる。『ブラボー』とか『マンマ・ミーア』とか、知ってるイタリア語をテキトーに言ってるだけで大爆笑でした」と笑顔で振り返っていた。



 来年の目標を問われると「あまり決めないようにしている。具体的に何かはあまりない。何をやるかより、自分自身がどうあるか、ということの方が大事なんじゃないかな」と持論を展開。「一つひとつを丁寧にやっていきたいですね」と力強く語っていた。



 この日が映画イベントに初出演だった。宇賀はスケジュールの調整や請求書の作成なども全て1人でやっていることでおなじみとなっている。それは、この仕事も同じだそうで「映画のお仕事初めてなんです。個人でやっているので公式ホームページのお問い合わせフォームからお話をいただいた」と裏話を明かし、笑わせていた。



 また、フリーになり、映画出演の可能性もあるが「それは、なかなか…」と、および腰。「できればナレーションか、司会者役で。今年からラジオを始めて、声をほめていただくことがうれしいと気付いた。ぜひ、声のお仕事で」とはにかんでいた。



 ボチェッリは12歳のときにサッカーボールが頭に当たり、脳内出血が原因で失明。その障害を乗り越え、法学博士号を取得、弁護士としての人生を歩み始めていた。ただ、歌手の夢が諦めきれずに夜は地元のバーでピアノを引きながら歌っていた。そんな彼はイタリアのクラシック界の巨匠であるルチアーノ・パヴァロッティの目に留まり、歌手デビュー。1994年にCDデビューすると一躍スターダムを駆け上がり、世界最高峰のテノール歌手となった。本作は、そんな彼の自伝的小説『The Music of Silense』をマイケル・ラドフォードが実写化した。
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