趣里、『時効警察』第5話で二面性を持つキャラ熱演 空気階段も登場

趣里、『時効警察』第5話で二面性を持つキャラ熱演 空気階段も登場

 テレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠で放送中の『時効警察はじめました』(毎週金曜 後11:15~深0:15※一部地域を除く)の第5話(15日放送)は、女優の趣里がメインゲストとして登場。新人刑事・彩雲真空(吉岡里帆)の“親友”で、超人気お笑い芸人だった父親を時効事件で亡くした娘・夏歩を演じる。



【写真】超人気お笑い芸人役で出演する空気階段



 時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗(オダギリジョー)が、名(迷)助手・三日月しずか(麻生久美子)と共に未解決事件の謎に挑むシュールな脱力系コメディーミステリー。



 第5話で、趣里が演じる夏歩は、父の相方が犯人だと確信しており、普段はかわいいのに、父の相方の話になると“地獄へ急転直下の邪悪オーラ”を発する強烈キャラ。「お笑いが大好きで、共演したお笑い芸人さんのライブもよく見に行っている」といい、お笑いを題材にした話に大喜び。「尼神インターの渚さん主催のライブを見に行ったとき、すごく強烈なキャラの皆さんが舞台に登場したことを思い出して、『これは私もキャラクターで行かないと!』と思いましたね(笑)」と、殻を突き破る決意をしたという。



 両極端の二面性を持つ夏歩を演じることについては、「二面性は誰もが持っている部分。夏歩はその裏表の落差が激しいですが、楽しんで演じられたらいいなって思いました」と意欲満々。実際の撮影でも、個性メガ盛りの共演者たちに負けじと、一度見たら一生忘れられない“かわい子ちゃんぶり”と“邪悪っぷり”を大放出することに…! 「皆さん、濃いので楽しいです。私も皆さんにお芝居を引き出していただいている感じで刺激的でしたし、全力で演じさせていただきました」と、充実感をにじませていた。



 今回、趣里にはもうひとつ楽しみにしていたことがあった。それは、第5話の脚本・演出を務める大九明子監督との再会。映画『ただいま、ジャクリーン』(2013年)や『勝手にふるえてろ』(17年)でもタッグを組んでおり、「映画のオーディションで出会って以来、大九さんが引っ張ってくれた感覚がずっとあって…。この間も一緒にご飯を食べに行きましたし、メールのやりとりもさせてもらっているんです。私にとって心の支えです!」と、語る。



 もちろん、今回も夏歩のキャラクター造形を含め、いろいろと大九監督には助けられたそう。「大九さんは現場でめちゃくちゃカッコよくて、ずっと憧れの存在なんですけど、今回は“特にカッコいい大九監督”でした」と、感謝した。



 麻生や吉岡とは過去にも共演経験がある一方、主演のオダギリとは初共演となる趣里。オダギリとの初共演&はじめての『時効』ワールドに「緊張していた」というが、撮影初日からオダギリの気遣いに助けられたそう。



 趣里は「撮影初日がものすごく暑い日で、オダギリさんが差し入れてくださったかき氷を、3杯食べました(笑)! おいしかったです。おかげで、エンジンがかかりました。オダギリさん、本当にありがとうございます。緊張していた私を自然体で迎えて馴染ませてくださる、とても素敵な方で、ますます尊敬しました」と、お腹も心も満腹といった様子で裏エピソードを明かしていた。



 さらに第5話には、『キングオブコント』で2015年から3年連続準決勝進出を果たし、今年はついに決勝戦にも駒を進めた空気階段(水川かたまり、鈴木もぐら)が、時効事件の渦中にいる超人気お笑いコンビ役で出演。水川は夏歩の亡き父で「伝説のコント師」と崇められた村瀬ベルギーワッフルを、鈴木は村瀬を殺害した犯人の可能性が高い相方・栗原くりごはんを演じる。



 空気階段は「時効警察という歴史あるドラマに! お笑い芸人という現実と同じ役柄で出演させていただき! 死ぬ前走馬灯確実イベントです!」と、コメントしている。
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