青木崇高、木村文乃の成長ぶりに感慨「卵がサナギになり、蝶になった」

青木崇高、木村文乃の成長ぶりに感慨「卵がサナギになり、蝶になった」

 WOWOWの連続ドラマW『蝶の力学 殺人分析班』(17日スタート、毎週日曜 後10:00、全6回※第1話無料放送)の第1話完成披露試写会が14日、都内で開催され、主演の木村文乃、共演の青木崇高、そして内片輝監督が舞台あいさつを行った。



【全身ショット】青のドレス姿が美しい木村文乃



 蝶をイメージした青のワンピース姿で登壇した木村は「まさか『石の繭』から4年経って、またこの場所に帰ってこられるとは思っておらず、すごくワクワクした気持ちで参加させていただきました。現場でキャスト・スタッフが一丸となってワクワクした気持ちが、伝わったらいいなと楽しみにしています」と、あいさつ。「感想お待ちしています」と観客や、ツイッターのWOWOWオリジナルドラマアカウントで生配信を観ているファンに呼びかけていた。



 同ドラマは、2015年『石の繭』、16年『水晶の鼓動』として放送されたクライムサスペンス「殺人分析班」シリーズの3作目。木村が演じる主人公・如月塔子は、新米刑事から大きな成長を遂げ、今作では捜査一課十一係のエース的存在となり、遺体の首に青い花が活けられる連続猟奇殺人事件に挑む。



 1作目当時、刑事役初挑戦だった木村にとっても、劇中の塔子にとっても“先輩”だった鷹野秀昭役の青木は「見てました、成長を。卵がサナギになり、蝶になった。僕なんて、蛾(が)みたい」と、自身が着用していた茶系のジャケットを指差して茶化しながらも、木村を眩しそうに見つめていた。



 撮影中だった10月19日が木村の誕生日ということで、「現場でお祝いしたいと思って準備していたんですが、その日、もし、雨が降って撮影が流れてしまうと、木村さんの出番がなくなってしまうスケジュールになっていたので心配していました。当日、雨は全然降らずに曇天だった」と、内片監督。「僕も撮影の時に曇天が多くて、曇天監督だと自分で思っていたのですが、木村さんは曇天女優だな」と、自分と似ているところを見つけてうれしかったよう。ところが木村に「いやいやいや、晴れ女ですよ。雨、降らなかったじゃないですか」と、“曇天女優”が却下され、「そうやな」とちょっぴり残念そうにする一幕もあった。



 木村の誕生日当日は、青木からもサプライズのプレゼントが。「その日、青木さんにきょう誕生日なんです、と言ったら、『そうなの?』と気のないそぶりだった」と木村。青木は「多重演技をしていました」と明かし、撮影の空き時間、現場で隠れてサプライズの準備をしていたという。「『誕生日です』となった瞬間、青木さんがパッと出てきて、背中をパッと見せて、そこに『ハッピーバースデー塔子』と書いてあったんです」と、木村。体を張ったサプライズだったが、「メイクさんに背中に書いてもらったんですけど、間違えて『ハッピーバーデ―』になっていて、音引きに『×』をつけて『ス』に直した。俺のボケみたいになっていて、ちょっとスベっていたんじゃないか」と心配する青木に、木村は「全力で受け取りました」と笑顔で返していた。
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