檀れい、『時効警察』初参戦 「今まで見せたことのない私」見せる

檀れい、『時効警察』初参戦 「今まで見せたことのない私」見せる

 時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗(オダギリジョー)が、名(迷)助手・三日月しずか(麻生久美子)とともに未解決事件の謎に挑む、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『時効警察はじめました』(毎週金曜 後11:15~深0:15※一部地域を除く)。第7話(29日放送)のメインゲストは檀れい。コメディーど真ん中の作品にはあまり出演してこなかった彼女が、『時効警察』初参戦で新しい顔を見せる。



【写真】まだ出ていない豪華なゲストは?



 第7話(脚本:田中眞一、監督:今泉力哉)は、大ヒットしている開運メガネを売り出した「桃瀬メガネ」のカリスマ社長・桃瀬多恵子(檀)が関係している“ある時効事件”を“趣味”で調べることに。



 その時効事件とは、桃瀬の夫で、メガネがトレードマークの一発屋歌手・蝙蝠ユキオが、ワンマンライブの開始直前に殺された事件。現場には「犯人はメガネ」という血文字のダイイングメッセージ。そして蝙蝠の胸にはつなぐと平行四辺形になる“奇妙な4つの穴”が残されていた。だが、凶器が特定できないばかりか、疑わしき関係者は全員メガネをかけており、捜査は難航。当時はメガネをかけていなかった多恵子には疑いがかかることもなく、事件は時効を迎えてしまっていた…。



 オファーを受けたときは喜びと驚きに加え、「私の芝居が『時効警察』の世界観にちゃんとハマるのかなぁ…という不安もありました」と、打ち明けた檀。しかし、「新たな挑戦をしたく、この世界に飛び込みました」と、振り返る。そして、撮影最終日には「今まで見せたことのない私を見ていただけると思いますし、皆さんにぜひぜひ楽しんでいただきたいです」と、やりきった感あふれる清々しい笑顔で視聴者に呼びかけた。



 「パッと気持ちを切り替えたいときや、何かすっきり物事がうまく進まないな…というときは、家の水回りを掃除します。自分自身の気持ちもスッキリして、『あっ、なんかうまくいくんじゃないかな』と、心の持ちようも変わりますから」という檀。



 本作で演じる多恵子は、開運メガネを売っているのに、恵まれてる感てんこ盛りの名前なのに、自称「ツイてない女」。自らわざとツイてないシチュエーションを演出している疑惑も一部ある半面、“健気に支えてきた一発屋歌手の夫・蝙蝠に13股をかけられていた”という逸話があったり、極めつけは、蝙蝠が殺された時効事件で霧山から疑いの目を注がれていること。



 この役どころについて、檀は「多恵子は突然、突拍子もないことをしてしまう人で…。『私はツイてないのよ』と言いながら、わざとお財布を忘れたり、バナナの皮をカバンから出して踏んで転ぼうとしたり…と、人として心がまったくつながらないキャラクターなんです(笑)。だから、役作りも今までとはテイストが違いましたね。イメージを膨らませて…というよりは、台本に沿って、楽しく見ていただけるように役を作れたらな、と思いました」とコメント。実際、本人もこの新テイストを思う存分楽しめたようで、「初めての『時効警察』、初めての役や世界観へのアプローチでしたが、撮影を終えた今、いい作品になったんじゃないかという手応えを感じています」と、自信をのぞかせた。



 オダギリ&麻生とも初共演だった檀。撮影現場では、二人の名コンビぶりにほれぼれしたという。「お芝居をしていてもお互いの空気感がふわっと寄り添って、ピタッと合うんです。現場でもとってもいい雰囲気で、お二人で『ここはこうしようか、ああしようか』と相談しつつ、劇中のやりとりを作ってらっしゃるんですよ。そんなお二人をはたから見ながら、『ずっと一緒に積み重ねてきた結果なんだなぁ。素敵だなぁ』と思っていました」と、話していた。



 なお、殺された人気メガネ歌手・蝙蝠ユキオを演じるのは、シンガーソングライター・前野健太。『時効警察』のために書き下ろしたオリジナル曲2曲をドラマ内で初披露する。
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