『おっさんずラブ』中盤から満足度上昇 前作の高い壁を超えた?

『おっさんずラブ』中盤から満足度上昇 前作の高い壁を超えた?

 おっさん同士の恋模様を描く『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系)が、コンフィデンス誌のドラマ満足度調査「ドラマバリュー」で高推移を見せ、11月30日放送の第5話で自己最高となる89PT(100PT満点)を獲得。ドラマ中盤で90PT直前まで伸ばしてきた。



【写真】2人になにが!?涙目で見つめ合う春田創一(田中圭)と獅子丸(山崎育三郎)



 モテないポンコツサラリーマン“はるたん”こと春田創一を巡る、おっさん同士の恋模様を描き、一大旋風を巻き起こした18年4月期の名作ドラマの新シリーズとなる本作。航空会社「天空ピーチエアライン」を舞台に、キャビンアテンダントの春田(田中圭)、パイロットの黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、副操縦士の成瀬竜(千葉雄大)、整備士の四宮要(戸次重幸)によるキュートでコミカルかつ濃厚な男同士の恋愛模様が描かれる。



 そんな本作は、第1話で82PTと高ポイントでスタート。その後も第3話を除き、80PT台で推移。第5話では89PTを記録し、さらなる上昇が予想される動きを見せている。



 視聴者からは、前作と比較する声が多いなか、回を重ねるに連れて、今回の物語になじんできている様子がうかがえる。「前シリーズとまったく別物だと思った瞬間スッと入ってきました。それからはもう、それぞれが切なくて心がぎゅっとなっちゃいました。演じている方々が、それぞれのシーンでセリフ以外の表情や視線が上手い!だからこそ切なさ倍増でした」(女性30代/北海道)、「今後の展開がまったく読めず、毎回驚く展開になるところがとてもおもしろい。戸次さんの演技がとてもせつなくて感情移入してしまいます」(女性30代/東京)、「このドラマを観ていると男同士でイチャイチャしていても違和感を感じなくなってきてしまった」(女性50代/東京)、「やり過ぎ感はありますが、狙っていることが明らかにわかるので、楽しめています」(男性40代/東京)など、概ね好評。



 一方、「どうしても前シリーズ、あの感じを初めて観た衝撃のおもしろさは越えられない」(女性50代/群馬)との声も上がっている。前作のインパクトが強かっただけに、それを超える名作となることへの高い期待を背負っているようだ。それでも徐々に満足度は上昇中。視聴者をしっかりとつかんでいっていることがうかがえる。後半に入るこの先の展開に注目したい。
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