峯岸みなみ、会場の“エ~”に「劇場でほしかったやつ」

峯岸みなみ、会場の“エ~”に「劇場でほしかったやつ」

 アイドルグループ・AKB48が10日、都内のTOKYO DOME CITY HALLで全国ツアー『AKB48全国ツアー2019~楽しいばかりがAKB!~』のチームK千秋楽を行い、8日にAKB48劇場でグループからの卒業を発表した峯岸みなみが改めて会場の観客にあいさつした。



【チームK千秋楽写真】声援をあおる峯岸みなみ



 峯岸が「先日、卒業を発表させていただいて…」と切り出すと、場内には“エ~”という声が飛び交った。卒業発表したときには劇場がシーンと静まり返ったことから、峯岸は「劇場でほしかったやつ!」と苦笑い。キャプテンの込山榛香が泣き始めてしまったことから卒業の話を切り上げたものの「いつどのステージが誰の最後になるかなんて予想がつかないということで、1曲1曲かみしめて聴いてください」と呼びかけ、ユニット曲パートでは「涙の表面張力」の冒頭をエモーショナルに歌い、得意のダンスパフォーマンスでも魅了した。



 ツアーの思い出を振り返り、長友彩海は前日のレッスン終了後、安田叶、武藤小麟とともに峯岸の自宅に招かれ、さらに練習したことを明かした。長友は「でもエレベーターが点検で止まっていたので、なかなかの階まで階段で上ることになって、峯岸さんは最初のほうはリズムよく歩いてたけど、最後のほうヘトヘトになっていた」と暴露。しかし、その甲斐あって本番は「バッチリでした」と峯岸の自宅レッスン効果を明かしていた。



 アンコールの最後には、チーム8とチームKを兼任している小田えりながあいさつ。「チームKのツアー期間、本当に楽しかった」と泣き始めると、メンバーももらい泣きし、峯岸は「メンバーの半分以上が泣いてるけど大丈夫? 解散なの?」と笑わせた。



 その後、自身がAKB48に入った当初のことを回顧した峯岸は「当時は、まだ人を楽しませる力もないのに自分たちが楽しむなんてと言われていて。私たちがステージで楽しむのはまだ早いんだなと思いながらステージに立っていました。でも、長くAKB48にいさせてもらって、すてきなチームに巡り会えて、絆が深いチームになって、そういうメンバーと一緒にステージに立つことはこんなに楽しいんだ、楽しいって言っていいんだなというところまで来たなと感じました」と感慨深げ。



 後輩たちに向けて「これからまだまだ先が長いメンバーにとって、ステージが楽しくなくなる瞬間とか、笑顔でいられない瞬間もあると思いますが、みんながAKB48を卒業するころには心からステージが楽しいと思って卒業してほしい。長い道のりですが、この思い出を胸に羽ばたいてください。チームK最高でした」と締めくくった。



■AKB48チームK出演メンバー

市川愛美、岡田梨奈、小田えりな、倉野尾成美、小林蘭、込山榛香、下口ひなな、長友彩海、橋本陽菜、春本ゆき、左伴彩佳、峯岸みなみ、武藤小麟、武藤十夢、茂木忍、安田叶、山田杏華、湯本亜美



■『AKB48全国ツアー2019~楽しいばかりがAKB!~』チームK千秋楽セットリスト

Opening Act となりのバナナ(研究生:末永祐月、永野恵)

overture

01. Biginner(市川、岡田梨、小田、倉野尾、小林、込山、下口、長友、橋本、左伴、峯岸、武藤小、武藤十、茂木、安田、湯本)

02. 最終ベルが鳴る(同上)

03. シャムネコ(同上)

04. HA!(同上)

05. RESET

06. スクラップ&ビルド

07. その汗は嘘をつかない

08. 波乗りかき氷(倉野尾、武藤小、小林、橋本)

09. 抱きしめられたら(武藤十、市川、左伴)

10. 涙の表面張力(峯岸、茂木、湯本、安田)

11. チューしようぜ!(込山、長友、山田)

12. 向日葵(小田、下口、岡田梨、春本)

13. ウッホウッホホ

14. ボーイフレンドの作り方

15. Teacher Teacher(M1と同じ)

16. NO WAY MAN(同上)

17. 僕たちは戦わない(同上)

18. 言い訳Maybe(同上)

19. 希望的リフレイン(同上)

20. 大声ダイヤモンド(同上)

21. 前しか向かねえ

22. サステナブル

【アンコール】

23. 転がる石になれ(市川、岡田梨、小田、倉野尾、小林、込山、下口、長友、橋本、春本、左伴、峯岸、武藤小、武藤十、茂木、安田、湯本)

24. 僕にできること(同上)

25. To be continued.(同上)

26. 君と虹と太陽と
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