あざとさ控えめ!でも彼があなたにドキッとしちゃうアプローチ法3つ
意中の彼に振り向いてもらいたいとき、いろいろと計算してアプローチするのは、恋愛ではよくあることですよね。
駆け引きは、恋愛の醍醐味とも言えます。
でも、わざとらしかったり、積極的すぎたりするアプローチは考えもの……。
あざとさ控えめなのに、ドキドキさせるからこそ、真剣な想いが伝わりますよ。
そこで今回は、彼があなたにドキッとしちゃうアプローチ法を3つご紹介します。
「よかったら」という押し付けない親切心
例えば、手を洗ったあとに手をふく時。
モタモタしながらハンカチを探す彼に、「よかったら使って」と言ってハンカチを差し出す。
ちょっとしたケガなどの時に、とっさにバッグからばんそうこうを取り出して、彼に渡す。
口さみしいときに「食べる?」と言って、持っているアメや小さなお菓子などを渡す。
決して押し付けがましくなく、でもさりげない……。
そんな言動には誰もが温かな気持ちになり、「気の利く子だな」と感じるでしょう。
お酒の席などで、わざと酔っ払ったふりをして、しなだれかかってくるようなあざとさ満点の女子より、よっぽど好感度が上がるはずですよ。
さり気なく・理由をつけて褒める
男性は褒められると有頂天になり、とても嬉しいものです。
しかし好きな男性と近づくために、うかつに「○○くんってかっこいいね」「○○くんて魅力的」なんて言いがちですが、あまりにも大げさに褒める行為はNG。
「何か下心があるんじゃないか?」と勘ぐられてしまったり、なんの根拠や脈絡もなく闇雲に褒めたりする行為は、ただの社交辞令と捉えられるかもしれませんよ。
アプローチの方法に“褒める”という行為を入れたいなら、「わざとらしくなく、さりげなく」を意識してください。
また、「先日の○○くんのプレゼン、すごく説得力あってかっこよかったよ」など、理由をつけて褒めると説得力があって好意的に受け止められるでしょう。
普段と違う面を見せる
いつもの印象と違った姿が見えると、新鮮さを感じますよね。
これは恋愛においても有効で、ギャップを見せることで彼に興味を持ってもらえます。
例えば、普段コンタクトをしている女子がメガネをしていると、「ああ家ではこんな感じなんだろうな」と想像がつくでしょう。
逆もしかりで、いつもはメガネ女子なのにイベントごとなのか、コンタクトにしたら化粧映えしてキレイに見えるということも……。
思わぬギャップに、彼もドキッとしてしまうかもしれませんね。
いつもは被らない帽子をかぶってみたり、パンツスタイルの多い方はスカートをはいてみたり、逆ならパンツにしてみたりなど、「いつもの自分」と違った魅力を出してみるのはオススメです。
おわりに
女性から男性へアプローチをする時は、「わざとらしくしない」「オーバーリアクションを避ける」「いやらしくない」を意識しましょう。
わざとらしいと彼も警戒しますが、自然なやり取りだと安心します。
あざとさは控えめでも、さりげない気遣いと優しさがあれば、じゅうぶん彼の心を動かすことはできますよ。
(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)