ずん・飯尾、ゆるい取材会で時間10分余り赤面 異例の“本人仕切り”で記者を和ませる

ずん・飯尾、ゆるい取材会で時間10分余り赤面 異例の“本人仕切り”で記者を和ませる

 お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が20日、都内で自身初のエッセイ集『どのみちぺっこり』発売記念イベントを開催。取材会が始まる15分前から会場に立ち、カメラなどのセッティングをしている報道陣に対して「いつもすみません。ありがとうございます」「ここの畳に座って大丈夫ですよ。くつろぎながらどうぞ」とあいさつしながら仕切っていると、スタッフから「開始まで5分前です~」と言われて「そうなんですか! でも、みなさん12時前に終わってお昼食べたいですよね。今なら関係ない質問を受け付けますよ」と、キャラ通りに“ゆるい”取材会となった。



【写真】くつろぎ具合がキャラ通り…“ゆるーく”取材に対応する飯尾和樹



 取材開始前に取材対象者が会場(ステージ)に立つことは異例。報道陣が会場入りすると「なんで開始前に本人がいるんだ?」と報道陣が戸惑っていると、お笑い芸人らしく「こういう色物は(赤チェックのシャツ)は影干ししています」「きょうの服装は全部もらいもんです。あ、下着だけは変えました」など“飯尾節”を連発して和ませた。



 ようやく取材が始まると、最初の写真撮影でスタッフがうまく仕切れず慌てている様子を見て「(報道陣の)理想(の形)はなんですか? 本を持って? それで行きましょう! 今のメモしておいて、勉強になりました」とすかさずフォローした。



 発売された同書は「ぺっこり45度」「ぱっくりピスタ~チオ」「よろけたついでに由美かおる」など、独自の世界観でギャグを繰り出し続ける飯尾が、50歳という節目を迎え、幼少期から今にいたるまでを振り返る。家族、友人、恋人、芸人らとの印象的なエピソードやユニークな考え方など、肩の力を抜いて読める“飯尾節”満載の1冊となっている。



 印税で買いたいものを聞かれると「まず、お米を買いますよね、台所周りを固めてから。冷蔵庫もモーター音が聞こえるので、そろそろ買いたいと思います。あ、車の免許がないので印税で免許をとろうかなと」と、ここでも飯尾節。



 その後、畳に座りながら記者からの質問に答えたが、終了予定時間10分前に一段落してしまい、スタッフが「まだ、余っています」と伝えると「そういうこと言わなくていいんだよ!」とツッコミ。そして、「イベントが始まる前から会場に立っていることは異例で、まれだと思うのですが…」と質問が飛ぶと、「ロケ芸人だから、セッティング前から立っている(ことが多い)。そっちの方が早く(仕事が)終わるでしょ。あと、出し惜しみするような奴じゃないでしょ! こうして、時間が余っているんだから!」と顔を真っ赤にして恥ずかしがっていた。
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