彼氏がいない人もいる人も。クリスマス虚しすぎエピソード
クリスマスって、なんだか特別な日。
彼氏がいる人もそうじゃない人も、ちょっぴりこの日に期待しますよね。でも明○家サンタもビックリな、悲惨なクリスマスになる人も……。
今回は哀しいけれど、でもいま振り返るとクスっと笑えるクリスマスエピソードをご紹介します。
1.過去イチ最悪な合コン
「『クリスマスだし!』ってことで、合コンを開催した学生時代。ヤリ目の男たちに飲まされそうになったり、触られかけたりして……。でも、ある子が『私たち、そんな安くないんで』と半ギレ。お開きにしたあとは自宅で女同士のグチ祭り。ある意味楽しいクリスマスになった」(27歳/販売)
合コンは最悪だったものの、女友達との仲が深まった聖夜。これはもしかしてプラマイプラスかも?
終わり良ければすべて良しとも言いますし、みんなでグチを共有できてストレス発散になったようです。
2.クリスマスディナーを作ったのに微妙な反応
「『クリスマスは家で過ごしたい』という彼。両親にレシピを教えてもらい、一生懸命ディナーを作ったんです。彼に『おいしくない?』と聞いたら『微妙』との返事。その瞬間カチンと来て、残りの料理はタッパーに詰めて持って帰りました。家族はおいしいって言ってくれたので救われました」(25歳/IT)
ショックを受けて黙ってしまうのではなく、しっかりやり返す(?)ところが良いですよね。
でも楽しみにしていたクリスマスが、一気に台無しに。男性に手料理を振る舞うのがトラウマになりそうです。
3.クリスマスサプライズをしたら…
「サプライズで彼の家に行ったら浮気していたこと。裸で謝ってきた彼はいま思うと滑稽すぎる」(30歳/後方事務)
「よりによってなんで今日なの!」と思う彼氏の浮気発覚。
一生忘れないクリスマスになりますが、裏を返すとこんな悲惨なクリスマスはもうないかも?
数年経ち、幸せなクリスマスを送れている自分に感動すら覚えます。
4.デート中に大ゲンカ
「デート中に大ゲンカになり、彼が車で帰ってしまった。泣きながら『待ってよ~!』と追いかけたものの、当然車に勝てるわけなくすっころんだ。そしたら美人のお姉さんが『大丈夫ですか?』と声をかけてくれました。お姉さんの優しさが一番のクリスマスプレゼントでした」(28歳/一般事務)
全員が幸せなクリスマスとはいきません。
大ゲンカになったのち、彼から酷い扱いをされた人も……。
せっかくオシャレをしたのに服もメイクもボロボロ。惨めな気持ちになってしまいますね。
おわりに
普段だったらそこまで記憶に残らないものの、クリスマスだからこそ鮮明な苦い思い出に。
でも意外とみんな1回くらい、最悪なクリスマスを送っているものかも?
いま笑い話にできていれば、実はこれ以上の幸せってないのかもしれませんね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)