恋愛が面倒に感じてしまう原因と、また恋したいと思えるようになるコツ
「学生の頃は恋愛が生きがいみたいな感じだったのに、今では面倒に感じてしまい、ここ数年彼氏がいない……。
「そろそろ恋をしたいけど、なんか億劫だし……」と、葛藤している女子もいるでしょう。
そこで今回は、恋が面倒に感じてしまう原因と、また恋をしたいと思えるようになるコツをご紹介します。
かなり多忙で恋をする余裕がない
徐々に会社でも責任ある立場に就き、それに伴い仕事の量も増え、毎日遅くまで会社で仕事……となると、恋をするエネルギーも残っていないですよね。
休日は家でゴロゴロしたり、自分の趣味のために時間を費やしたりしたいと思う人も多いはず。
でもそんな毎日では、いつまで経っても彼氏はできません。
心のどこかで「また恋がしたい」と思っているのなら、隙間時間でもいいので出会いを探すべきです。
合コンに参加するでも、マッチングアプリを始めるでも、何か男子と出会うきっかけを作りましょう。
付き合うまでのプロセスが面倒くさい
「出会いはあるけど、だいたいデート1、2回で流れる」「付き合うまでのプロセスが面倒くさい」という女子もいるはず。
年々恋に割くエネルギーが減ってくると、昔は楽しいと思えた付き合うまでのプロセスが、面倒くさく感じてしまう……。
しかも、過去に実らない恋が多かったとなると、誰かを好きになっても「どうせ、きっとまた実らない」と最初から諦めモードになってしまって、恋に積極的になれない。
無理に積極的になる必要もないですが、「実ったらラッキー」くらいの感覚で、仲良くなろうとした方が、恋のリハビリにもなっていいでしょう。
恋愛がご無沙汰な状態で、いきなりリハビリなしの本気恋って、かなり難しいです。
リハビリと思って、いろんな男子とデートをしましょう。
失恋からまだ立ち直っていない
新しい恋をしたい気持ちはあるけれど、まだ元カレのことを忘れられない……となると、出会いがあっても恋をする気分になれないですよね。
もちろん、「この人!」と思えるバッチリ好みの男子が現れたら、きっと元カレのことなど忘れられるのかもしれませんが、そうじゃないと元カレと比べてしまい、逆に辛いですもんね。
無理に忘れようと意識しなくていいですが、元カレを思い出してしまう時は、元カレの欠点も一緒に思い出した方がいいでしょう。
その方がまだ必然的な別れだった、と自分に言い聞かせやすいですよ。
恋も同じ!蒔かぬ種は生えぬ!
「将来結婚もしたいし、そろそろ恋したいなぁ」と思い始めたのなら、忙しくても、ちょっと面倒と思っても、出会いを増やすために動きましょう。
何もしないとそのままですが、動けば何かしら変化はありますよ。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)