伊藤沙莉「命吹き込むのが楽しい」初声優にやりがい語る “最強の家”妄想癖も自ら暴露

伊藤沙莉「命吹き込むのが楽しい」初声優にやりがい語る “最強の家”妄想癖も自ら暴露

 連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)をはじめ、ドラマや映画で活躍する女優の伊藤沙莉が26日、都内で行われたNHK総合のアニメ『映像研には手を出すな!』試写会に出席。メインキャラクターの一人、浅草みどり役で声優に初挑戦した苦労や喜びを語った。



【集合ショット】田村睦心、松岡美里、湯浅政明監督らも登場



 声優の難しさを問われた伊藤は「声だけで勝負するところで大きく違う。声の仕事は『これはおおげさなんじゃないかな?』って思うところがちょうど良かったり、絵に乗っかると雰囲気が変わったりする」とアニメならではの違いに戸惑ったという。しかし、本作では分かりやすく演出を説明されたそうで「『これはちょっと寅さんぽく』とか、『時代劇っぽく』と言って頂けるので、すごくやりやすい」とにっこり。「自分なりの命を吹き込む作業がすごく楽しい。キャラクター作りに携われて『すごく楽しいな』と思ってやらせていただいてる」とうれしそうにやりがいを語った。



 伊藤が担当した浅草はアニメにのめり込んでいる女子高生。伊藤自身も“最強の家”を想像することにのめり込んでいると明かし、共演者らを驚かせた。「家が大好きで、小学生の時も一人でモデルルームを外から見たり、建ててる真っ最中の家を見に行って、大工さんに『どんな感じに作るんですか?』って聞いたりしていた」と“子どもらしくない”幼少期を説明。その思いは今も変わっていないそうで、「SNSとかネットで家の構造をひたすら検索して、自分の最強の家を頭の中で作り出すっていうことを一生やってます(笑)」と熱っぽく語っていた。



 同アニメは、2016年から『月刊!スピリッツ』(小学館)で連載中の大童澄瞳氏による同名漫画が原作。高校1年生の浅草は、アニメーションは「設定が命」と力説するほどのアニメ好き。スケッチブックにさまざまなアイデアを描き貯めながらも、1人では行動できないとアニメ制作への一歩を踏み出せずにいた。そんな浅草の才能に、プロデューサー気質の金森さやかはいち早く気づき、さらに、同級生でカリスマ読者モデルの水崎ツバメが、実はアニメーター志望であることが判明。3人は脳内にある「最強の世界」を表現すべく映像研を設立するという青春冒険部活ストーリー。



 試写会には金森役の声優・田村睦心、水崎役の声優・松岡美里、湯浅政明監督、吉国勲チーフプロデューサーも出席した。



 本作は総合テレビで来年1月5日スタート(毎週日曜 深0:10~、関西地方は深0:45~)。
カテゴリ