異性として意識していない…男が“ただの友達”に見せる態度

異性として意識していない…男が“ただの友達”に見せる態度

好きな女性や気になっている女性と女友達とでは、男性は見せる態度や接し方は変わってくるものです。


自分に対する言動をよく観察してみると、その男性があなたのことをどう思っているのかが、なんとなくはわかってくるはずです。


そこで今回は、男が“ただの友達”に見せる態度を紹介します。



“下ネタ”や“汚い話”を普通にする


基本的に男性は女性の前では格好をつけようとするものですが、相手が気になっている女性であれば、その気持ちはさらに強くなります。


そのため、自分を良く見せようとする言動が全く見られなかったり、むしろ、引かれてしまう可能性も高い話を平気でしてきたりする場合には、あなたのことは友達以上には見ていないのでしょう。


特に、過激で生々しい下ネタや下品で汚い話を普通にしてくるのなら、男友達のひとりのような認識であるのかも。


何でも話せる相手だと思ってくれているのはうれしいこと。ただ、こういった話に普通に乗ってしまうと、どんどん異性としては意識してもらえなくなりますよ。


盛り上げようとしていない


一緒に行動をしたり会話をしたりしているときに、男性に特に盛り上げようとする様子が見られないのなら、恋愛対象としては意識されていないのかも。


好きな女性といるときには、「楽しいと思ってもらいたい」「嫌われたくない」という思いが強く働くので、少しでも盛り上げようと工夫などもするものです。


どうでもいい話をダラダラするだけで、沈黙が多く話を必死に広げようとしない。必要以上に頑張ることはない。


これらの行動は、ただの友達だと思っているからこそできることで、好きな女性には見せないようにしようとする姿であるはずですよ。


「○○も呼んでおくね」と言う


「○○も呼んでおくね」と言う


食事や飲みに誘った際に、「じゃあ、○○も呼んでおくよ」と男性に言われた場合には、あなたのことは異性としては意識していないのかも。


気になっている女性からのお誘いだったら、男性だって2人きりの時間を満喫したいと考えるはずです。


まだ2人きりだと緊張するから他の人も誘うというケースもあります。


ただ、いつまで経っても2人きりを避けられるのであれば、あえて拒否をされているのでしょう。


今の友達関係を壊したくないからこそ、下手に深入りはしたくないと思われている可能性もありますよ。


“紹介役”として使おうとする


気になっている女性のことを、紹介役として使おうとするなんてことはまずないはずです。


「誰か紹介してよ」とか「合コンでも開いてよ」などと言ってくるのなら、あなたのことは恋愛対象としては見ていないのかも。


ただ、会話のきっかけで言っているだけだったり、あなたに彼女がいないアピールをしているというケースも稀にあるので、その見極めは大事です。


何度もしつこく言ってくるとか、真剣に女性を紹介してほしそうな雰囲気が感じられるのなら、女友達としてあなたを当てにしているということなのでしょう。


おわりに


友達だと感じている女性と接しているときは、男性も緊張をしないので、雑な扱いや態度を取ってきたりしやすいです。


それは同時に、異性としては見ていないという証拠でもある可能性が高いですよ。


(山田周平/ライター)


(愛カツ編集部)



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