『レコ大』乃木坂&欅坂&日向坂ら「パプリカダンス」で不在のFoorin祝福 会場が温かい空気に

『レコ大』乃木坂&欅坂&日向坂ら「パプリカダンス」で不在のFoorin祝福 会場が温かい空気に

 年末恒例の『第61回日本レコード大賞』(主催:日本作曲家協会)の授賞式が30日、東京・新国立劇場で行われ、子どもたちを中心に人気を集める小中学生5人組ユニット・Foorinが「パプリカ」でレコード大賞を受賞した。平均年齢11.2歳での受賞は、史上最年少の快挙だった。



<レコ大写真>乃木坂46、欅坂46、日向坂46ら坂道グループのパフォーマンスも!



 メンバーは小学生、中学生のため午後9時50分ごろの大賞発表時にはすでに帰宅。喜びの瞬間は会場で迎えられず、受賞曲披露もVTRが放送されたが、そんな主役不在を盛り上げたのは、ほかでもない“ライバル”だった優秀作品を歌ったアーティストたちだった。



 曲が始まると、アーティスト席から自然と手拍子が発生。そして、誰かが踊り始めると、その輪は拡大していった。SKE48の須田亜香里は誰よりもノリノリで、乃木坂46、欅坂46、日向坂46のメンバーも笑顔でパプリカダンス。DA PUMPもさすがの踊りを披露すれば、純烈も負けじと大きな振りをつけながら口ずさんでいた。



 温かい空気に包まれる中、曲が終わると大歓声。会場全体でFoorinの史上最年少受賞という快挙を祝福していた。



 シンガー・ソングライターの米津玄師が作詞・作曲・プロデュースした同曲は、NHK2020応援ソングプロジェクトの「未来に向かって頑張っているすべての人を応援する歌」として、昨年7月に発表。その後、オーディションによって選ばれたメインボーカル「ひゅうが」、コーラス&ダンス「たける」「りりこ」、メインボーカル「もえの」、コーラス&ダンス「ちせ」の男女5人によって、ユニットが結成された。ユニット名は「パプリカ」を歌い踊る5人の姿を、米津玄師が「風鈴」に例えて命名した。



 同曲のミュージックビデオとその他の関連動画は再生回数が1億5000万回を超えるなど、全国のキッズ層を中心に大ブームを巻き起こしている。あす31日に放送の『第71回NHK紅白歌合戦』でもトップバッターを務める。



 授賞式の模様は、TBS系で生放送。総合司会は8年連続8度目となる安住紳一郎アナウンサーと、2年連続2度目となる女優の土屋太鳳が務めた。



■過去10年間『レコード大賞』受賞者

第60回(2018年):「シンクロニシティ」(乃木坂46)

第59回(2017年):「インフルエンサー」(乃木坂46)

第58回(2016年):「あなたの好きなところ」(西野カナ)

第57回(2015年):「Unfair World」(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)

第56回(2014年):「R.Y.U.S.E.I.」(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)

第55回(2013年):「EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~」(EXILE)

第54回(2012年):「真夏のSounds good !」(AKB48)

第53回(2011年):「フライングゲット」(AKB48)

第52回(2010年):「I Wish For You」(EXILE)

第51回(2009年):「Someday」(EXILE)
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