ずっと夫に愛されるコツ!何年も連れ添った妻に夫が惚れ直す瞬間
夫婦でもカップルでも、何年も連れ添うと惚れ直す瞬間はそう多く起きるものではありません。
でも、夫婦になっても旦那さんからの愛を感じたい……そう願う女性は多いはず。
そこで、既婚男性に妻に惚れ直した瞬間について聞いてみました!
子どもの前で自分のことを褒めてくれていた
「休みの朝に遅く起きたら、リビングから子どもの声で“パパお寝坊さんだね!”と聞こえてきました。妻は“パパは一生懸命働いてくれているからみんなで楽しく暮らせているんだよ”と。僕がいないところでそんな風に言ってくれたことにジーンときて、惚れ直しました」(38歳/金融業)
男性は、何歳になっても褒められるとうれしいもの。
夫婦になり長い付き合いとなっても、奥さんが自分のことを褒めてくれていると、惚れ直してしまうそうですよ。
今回のケースのように、外で自分のことを立てるためでもなく、純粋に褒めてくれているのなら、より嬉しさや愛おしさが増すもの。
いつまでも、お互いのいいところを見つけ合える間柄でいたいものですね♡
体調不良のとき、忙しくても快く介抱してくれた
「週末に自分の趣味で出かけました。寒い日だったのに防寒着を持たず、案の定翌日は高熱に……。怒られるかと思いきや、家事や育児と並行して僕の看病もしてくれました。せわしなく動き回っている妻を見て、改めて尊敬というか惚れ直しちゃいました」(34歳/自動車整備業)
自分のミスで体調を崩したにも関わらず、責めるどころか心配してあれこれしてくれた妻の器の大きさに惚れ直してしまったのだとか。
また、普段仕事で家を空けているために、あまり家の様子を知らないという男性は多いもの。
体調を崩したときに、改めて奥さんの忙しさを知り、その働きぶりや家族への愛情に感激した、なんて人も結構多いようです。
結婚すると多少なりとも不満は生まれるものですが、それを飲み込んで支えてくれる、そんな女性とは、ずっと一緒にいたいと思わずにはいられないのでしょう。
優しくしてほしいときに優しくしてくれた
「仕事が忙しい時期はほぼ毎日終電で帰っていたんです。たまたま早く帰れそうな日ができたので、妻に連絡しました。その日の晩御飯は全部僕の好きな料理!彼女は特に何か言うわけでもなく普段通りで、気遣いのさりげなさが嬉しくて、疲れが吹き飛びましたね」(38歳/メーカー営業)
奥さんとしては、毎日遅い帰りに文句のひとつも言いたかったかもしれませんが……。
それもせずに、そっと大好物の料理を出してくれる、そんな細やかな心遣いをされたら誰だって惚れてしまいます。
表立って心配する様子はなくても、ここぞというときに優しくしてもらえると、自分のことをちゃんと見てくれているんだなと感じられるものですよね。
これも、夫婦だからこその“あうんの呼吸”がなせるわざなのかもしれません♡
何年連れ添っていてもキュンとくる瞬間は訪れる
“そんなことで?”と感じた人もいるかもしれませんが、時間がたつにつれ、良くも悪くも2人の間に気遣いは減ってくるもの。
さりげなく自分のことを想ってしてくれていることがわかる行動は、夫婦になってからこそ心を動かすようです。
(愛カツ編集部)