男性も気軽にOKと言える!上手なデートの誘い方
気になる男性がいるのであれば、ときには女性のほうから誘ってみることも大事です。
でも、いきなり難しい誘い方をしたり、無闇やたらに声をかけたりすると、成功率は下がってしまうでしょう。
そこで今回は、上手な“デートの誘い方”を紹介します。
いきなり“デート感”は出さない
まだ浅い関係性なのに、いきなり本格的なデートに誘われても、なかなか男性はOKをしにくいもんお。
恋人だらけのデートスポットや夜景の見えるレストラン、ふたりきりでの遊園地でとなどは、男性も簡単には行けないはず。
相手の男性もあなたのことが好きなのならまだしも、そういう状態ではないのに、いきなり攻めすぎるのはいい誘い方ではないでしょう。
まずはハードルを下げて軽く食事や飲みに行くのが良いでしょう。ふたりきりでも過ごせる関係性になったら、ちゃんとしたデートへと発展させていくのがベストですよ。
相手の興味があるものに誘う
女性から誘われたら男性は単純にうれしいでしょうし、できれば誘いに乗りたいという思いもあるはずです。
ただ、全く自分に興味のないものへの誘いであったら、さすがに行く気にはなれないかも。
スポーツが好きな男性ならスポーツ観戦というように、共通の趣味であるものやふたりともが好きなお店などへのお誘いなら、男性も普通に「行きたい」と感じることでしょう。
男性が楽しめるものや、ふたりで楽しめるものをちゃんと考えたうえで誘うことが、成功率を上げる大きなポイントですよ。
「お礼にご馳走します」と言う
気になる男性に手伝ってもらったり、助けてもらったりしたのであれば、それは誘い出す大きなチャンスでもあります。
「お礼にご馳走します」と言えば、男性も嫌な気はしないですし、特に断る理由もないはずです。
誘うほうも誘われるほうも、そこに何かしらの理由があると、すんなりと話を進めやすくなるもの。
「○○さんのおかげで本当に助かったので」などと付け加えると、さらに男のプライドもくすぐれるので、男性はかなり気分良くあなたとの時間を過ごしてくれることでしょう。
平日の“仕事終わり”に誘う
デートというと、休日に朝から夜まで一緒に過ごすようなイメージがありますが、いきなりそういったデートに誘い出すのはちょっとハードルが高いかも。
休日は男性にとっても大事な時間であるでしょうから、それなりに親密さを築いてからのほうがいいでしょう。
平日の仕事終わりにちょっと食事に行ったり、仕事の相談に乗ってもらったりするお誘いであれば、男性も気軽に付き合えるもの。
仕事帰りに軽く飲める関係性になることは、信頼を築いていくきっかけになります。恋愛関係に進展しやすくもなるはずですよ。
おわりに
まずは簡単にOKができるようなお誘いにしたほうが、距離は縮めていきやすいです。
いきなり完璧なデートに誘うのではなく、まずはふたりで時間を過ごせることに重きを置くことが重要でしょう。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)