自滅確定…。初デートでやってしまうと取り返しのつかないこと
初デートって、「とりあえずアリかナシか」をジャッジする部分がありますよね。
そのため、NG言動をとってしまうと、男性から1発アウトの対象になりかねません。
「この子はナシだから次行こう!」と気持ちを切りかえられてしまい、LINEさえ即ブロックされる可能性が。
そこで今回は「初デートでやってしまうと取り返しのつかないこと」についてご紹介します。
1.名前を間違える
「アプリで知り合った女性から、なぜかずっと『マサさん』と言われていた。もちろん本名は全く違います。
ほかの男と間違えているんだろうなと思いつつ、一度も指摘できませんでした」(32歳/人事)
名前の間違いは失礼だし、一発アウト案件……!
特に婚活真っ最中だと、一度に色んな男性とやり取りをします。男性のプロフィールがごっちゃになり、顔と名前が一致しないことも。
でも、どんなにオシャレや会話を頑張っても、これじゃ何の意味もありませんよね。
最低限、デート前に相手の名前は見返しておきましょう。
2.本人の気付いていないところで、清潔感がない
「初デートで、ロングヘアの子と夕飯を食べにいきました。
でも姿勢や食べ方が悪かったのか、髪の毛が料理の中にダランと入っていて……。
その姿を見た瞬間『汚いな』と思ってしまいました」(29歳/IT)
自分では気づかない些細なところを、案外見られているもの。
食事の前に手を拭かない、ベタベタと髪の毛を触る、ふと目に入ったバッグの中身が汚いなど……清潔感がないと男性も一歩引いてしまいます。
オシャレだけじゃなく、ひとつひとつの丁寧さに重点を置くことも大切です。
3.態度に出すのに言葉にしない
「初デートだったし、とりあえず近くのカフェに入ったんです。でも混んでいたからか、不機嫌そうな雰囲気……。
でもその後予約していた店に行ったときは、終始ご機嫌でした。わかりやすいけれど、毎回気を使いそうで面倒に感じました。
向こうからLINEが来たけど、1回で会うのをやめました」(28歳/印刷)
「こんな混んでる店、マジあり得ないわ」と女性から無言の圧力を感じるこちら。ちょっと印象が悪いですよね。
初デートで緊張しているからこそ、男性もビクビクしてしまいます。
あからさまにイヤそうな態度を取るくらいなら、自分から「もっと落ち着いたところで話しません?」と声を掛けるべき。
それか「今日混んでますね~!」と、会話を膨らましましょう。
おわりに
どれも無自覚に相手を不快にさせているから厄介なもの。初デートを次につなげるためには、予習や準備が必須!
見た目だけ取り繕うのではなく、心にも余裕を持たせて挑むようにしましょう。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)