恋愛で自爆しないために心がけておきたいこと
あなたの恋愛温度は高めなのに、彼が低い状態で……。
それにモヤモヤして、どうにかしようとジタバタ動いた結果、振られるハメになった。
そんな好きな気持ちが暴走しすぎて、自爆をしたことがある女子もいるはず。
自爆って、辛いし、後悔も大きいですよね。
そこで今回は、恋愛で自爆しないために、心がけておきたいことをご紹介します。
感情的な時に決断をしない
感情的な時に決断してもいいことないです。
女子の中にはケンカの勢いで「もういい!別れる!」と言ってしまったことがある人も、いるのではないでしょうか?
結局、彼は追いかけてはくれず、翌日に後悔して彼に「ごめん。別れるつもりないのに言っちゃった……」と謝罪するのでは疲れる彼女の行動です。
後から謝罪をするくらいなら、感情的な時に何かを決断すべきではありません。
謝って仲直りできるのならまだいいですが、「いや、別れるって言ったよね?もういいから」と本当の破局になったら、後悔も大きいですよ。
恋にのめり込みすぎない
恋にのめり込みすぎて客観視できなくなり、暴走して彼にドン引かれて「重い……」と言われて、振られたことがあるのなら、恋にのめり込みすぎないことです。
彼に夢中になるのはいいことですが、夢中になりすぎて暴走するのは危険。
彼のことばかり考えている、彼中心の生活になると、必然的に言動も重いものになりますからね。
そうなると、自爆率も上がります。
自爆したくないのなら、恋以外にも生きがいを持った方がいいでしょう。
恋愛温度高めの時に駆け引きをしても無駄
彼の気を惹きたくて、駆け引きをしても、あなたの方が彼よりも恋愛温度が高い状態なら無駄です。
基本的に恋愛って、冷静で余裕のある方が主導権を握っているようなもの。
だから、彼より恋愛温度の高い状態で、駆け引きをしても空回りするばかりでしょう。
彼のことを本当に愛しているのなら、不安がるような駆け引きなんてするべきではありません。
されたら嫌なことは、彼にしちゃダメですよ。
待つことも忘れない
恋にのめり込んで盲目になっている時、時間感覚が完全に彼よりも早い状態になります。
同じ1時間でも、彼は「もう1時間経ったのかー」と1分のような感覚。
しかし、あなたは「まだ1時間しか経っていないの?」と半日経った感覚では、完全にあなたの方が恋に余裕のない状態です。
そうなると、彼の返信も「遅い!」と思うように……。
恋に盲目になる人ほど、相手を待つことができなくなり、自分のペースを相手に押しつけて急かしてしまいます。
自爆して失敗したくないのなら、彼を待つことも、忘れないようにしましょう。
余裕を持ち、じっくり進める恋を覚えましょう
自爆する人は往々にして暴走しがち……。
恋愛でよく自爆をしてしまうのなら、自爆しないように恋も慎重に進めたほうがいいでしょう。
年齢を重ねるに比例して、余裕を持って、じっくり進める恋愛も覚えたほうがいいですよ。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)