『鈍色の箱の中で』久保田紗友・萩原利久・神尾楓珠・岡本夏美・望月歩~若手俳優勢ぞろい

『鈍色の箱の中で』久保田紗友・萩原利久・神尾楓珠・岡本夏美・望月歩~若手俳優勢ぞろい

 テレビ朝日の新しい連続ドラマ『鈍色の箱の中で』(2月8日スタート、毎週土曜 深3:00)に登場する幼なじみの高校生、5人のキャストが12日、ライブ配信番組の中で発表された。昨年12月のドラマ化決定のニュースリリース以降、原作ファンの間ではキャストについてさまざまな予想や希望があったと思われるが、久保田紗友(くぼた・さゆ)・萩原利久(はぎわら・りく)・神尾楓珠(かみお・ふうじゅ)・岡本夏美(おかもと・なつみ)・望月歩(もちづき・あゆむ)に決定した。



【写真】萩原利久&神尾楓珠、仲良し2ショット



 本作は、篠原知宏氏の同名漫画(LINEマンガ)が原作。同じ分譲マンションに住む幼なじみの高校生たちの切なくも危険な偏愛ラブストーリー。女子高校生、桜井美羽(さくらい・みわ)を中心に、5人の高校生の複雑な感情が交錯していく。そして、高校生たちの揺れ動く気持ちを映し出すキスシーンも毎話登場。“気持ちを押し付ける独りよがりのキス”、“寂しさを埋めるだけのキス”、“略奪のための強引なキス”、“気持ちを試す駆け引きのキス”、“慰めのキス”…を、大きな見どころとしている。



 ヒロイン・美羽を演じるのは、テレビドラマやCMで活躍中、映画『サヨナラまでの30分』(1月24日公開)でもヒロインを務める、久保田。



 美羽が想いを寄せる、隣の部屋に住む幼なじみ辻内基秋(つじうち・もとあき)を演じるのは、映画『十二人の死にたい子どもたち』(2019年)に出演、ドラマ『大江戸スチームパンク』(1月スタート)では主演を務める萩原。



 そして美羽に想いを寄せるも、屈折した感情から素直にその想いを伝えられない真田利津(さなだ・りつ)をドラマ『左ききのエレン』(19年)で主役を務め、舞台『里見八犬伝』など活躍の場を広げている神尾が演じる。



 さらに、美羽の幼なじみで良き相談相手であると同時に、美羽への強いコンプレックスを抱いている女子高生、高鳥あおい(たかとり・あおい)役に、配信ドラマ『御曹司ボーイズ』(19年)やバラエティー番組でも活躍中の岡本。



 同じく幼なじみの男子高校生、庄司悟(しょうじ・さとる)役を望月が演じる。望月は映画『五億円のじんせい』(19年)、ドラマ『アンナチュラル』(18年、TBS)などに出演し、そのしなやかな表現力で注目を集めた。また、ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(19年、日本テレビ)では、萩原と神尾と共に共演し、大きな話題となった。今作で3人の「高校生」が再結集することにも期待が高まる。



 同ドラマは「360°(サンロクマル)ドラマ」と銘打ち、本編の一部分を切り出した見どころシーンや、ドラマ内では描かれない登場人物同士のやり取りなどを番組公式の特設サイトやSNSで発信するなど、多方面に展開。視聴者に、自分も物語の世界に入り込んだような没入感を味わってもらえるよう、アイデアを尽くす。



 また動画見放題サービス「ビデオパス」では、地上波放送では描き切れなかったストーリーや、先行配信を行う予定。



■出演者コメント



▼久保田紗友(桜井美羽・役)

 美羽は素直で純粋ゆえ、傷つくことの多い女の子。そんな彼女を「なんとか助けてあげたい……!」と願いながら演じていました。特に、基秋とのシーンはとても切ないものばかり。それでも、基秋に対する彼女はとても魅力的で、そのまっすぐさを羨ましくも思いました。全体を通して切ないキスシーンが多いですが、それぞれに意味があるので大切に演じました。



 誰もが経験するであろう切ない気持ちが詰め込まれている物語で、個性豊かなキャラクターが集まっていて、どなたでも、必ず登場人物の誰かに共感できるところがあると思います。ぜひそこを楽しみながら見ていただきたいです。



▼萩原利久(辻内基秋・役)

 原作は15歳ですが、ドラマでは17歳の設定。たった2年ですが、10代にとっては感情も考え方も大きく変わる2年だと思います。だから、表情や仕草を当初の計画よりも、少し大人っぽくすることを心がけました。ただ、見た目はちょっとでも若く見えるように、すね毛をすべて剃って臨みました(笑)。



 特に見てほしいのは、やはりキスシーンです。まさか、楓珠とキスすることになるとは思っても見ませんでしたね(笑)。前から仲の良い楓珠や岡本さんなど、友達同士のキスはなんとも言えない気持ちになりました(笑)。画として衝撃で、何度見ても慣れませんでした。そのほかにも見どころがたくさんあるので、楽しみにしてください!



▼神尾楓珠(真田利津・役)

 影のある役柄に興味があったし、ずっと金髪にしたかったので、金髪の利津役に決まったときはすごくうれしかったです。「早く演じたい!」と思いながらクランクインに臨みました。このドラマは、キスシーンが多いのが特徴です。なんと、僕は全員とキスをします! もちろん、仲の良い利久とも(笑)。でも、そこまで抵抗はなかったです。役になりきっていたので、シーンの中のひとつとして演技に集中しました。



 ただ、男の唇は固いと思っていたけれど、柔らかくてビックリしました! 意外といい唇しているんだなと(笑)。ドロドロした恋愛模様にぜひ注目してほしいです。



▼岡本夏美(高鳥あおい・役)

 あおいのように、何事にも精一杯がんばる子を演じてみたかったので、まさに待ち望んでいた役柄でした。あおいは洋服や小物などのおしゃれにこだわる子なので、見た目も意識しましたね。メイクさんと相談しながらピンを使ったヘアアレンジをいろいろ試してみたので、あおいのファッションやメイクも見どころのひとつになっていると思います。



 キスシーンは初めてだったのでクランクインする前は「どうなるんだろう?」と不安に思うところもありましたが、作品の中の大切なシーンのひとつとして監督と話し合いをしながら、試行錯誤しました。この作品は恋愛ドラマですが、普通のラブストーリーではありません。それぞれの登場人物が持つ切なさも、悲しさも、愛おしさも、すべて楽しみながら見ていただきたいです!



▼望月歩(庄司悟・役)

共演したことのある利久くんや楓珠くんとまた一緒に演技できることを楽しみにしながらクランクインしました。僕自身はこれまで静かな役を演じる機会が多かったのですが、悟は、ムードメーカーで元気なキャラクターなので、なるべく明るく振る舞うようにしました。たまに空回りすることもありましたが(笑)、そのおかげで違和感なく役に入ることができたと思います。



 キスシーンについては「『この現場だと、キスする感覚が左肩に手を置くくらいだね』と女性スタッフさんたちが話していた」と聞いて、「確かに…」と思いました。このドラマの現場でのキスはそんな感じでした(笑)。悟はバスケットボール部に所属している設定なので、僕もクランクイン前にバスケの練習や筋トレを頑張りました。試合のシーンもぜひ楽しみにしていてください!
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