干支別・男子が「本命女子」しか誘わないデート
男子から誘われたとき、「これって本命デートなの?本命だと思ってるのは私だけ?」と悩んでしまうことってありますよね。
ファッションだって悩んでしまうし、もし勘違いだったら、恥ずかしい!
「本心を確かめるのは無理~」というモヤモヤ女子のために、男子が本命を誘うときのデートを十二支別に占ってみました。
子(ねずみ)年生まれ…一番行きたいと話してたところ
いつも周囲の人達が何を話題としているか、何気なく気にかけている子(ねずみ)年生まれ。
本命女子が友人や同僚としている世間話を、ちゃんと覚えています。
そんな彼ですので、本命女子を誘うとしたら「今、一番行ってみたい!」と話していたところでしょう。
丑(うし)年生まれ…落ち着いた環境
地味ながらも包容力は抜群の丑(うし)年生まれ。騒がしい場所は苦手で、落ち着いた環境を好みます。
友達ならともかく、本命女子とはゆっくり穏やかに同じ時間を共有したいのです。
都心から離れた、静かな音楽が流れる雰囲気の良いカフェやレストランに誘うでしょう。
寅(とら)年生まれ…映えるところ
ダイナミックな行動力が魅力の寅(とら)年生まれ。恋のときめきを抑えることなく表現します。
恋愛でも華やかで、ドラマティックな展開が好み。本命とデートする場所は、もちろん映像的に映えるところです。
SNSに投稿して自慢したくなるようなスポットに誘うでしょう。
卯(うさぎ)年生まれ…美術館デートなど
感受性豊かな卯(うさぎ)年生まれ。繊細な感性のおもむくまま、心の琴線に触れる美を探しています。
その感動を心から愛する人と分かち合いたいため、身近なところで芸術に触れられる美術館デートなどに誘うかも。
誘われたら興味がなくても、まずはOKしてみて。
辰(たつ)年生まれ…思いつくままに
意外性のある女子を好きになることが多い辰(たつ)年生まれ。
誇り高き自由人で、「こうあらねば」という型にはまったスタイルを敬遠します。
本命には思いつくままにいきなり「○○へ行こう」とデートに誘いますが、遊びや気まぐれではありません。
巳(へび)年生まれ…水族館デート
びっくりするくらい恋愛潜伏期間の長い巳(へび)年生まれ。恋愛体質ではあるものの惚れっぽいわけではなく、長く一途に想い続けるタイプです。
そんな彼が本命を誘うとしたら、自分でも持て余す情熱を冷ますためにも、定番ですが水族館デートを選ぶでしょう。
午(うま)年生まれ…派手に楽しめるところ
体育会系的なノリと明るさのある午(うま)年生まれ。
フラれるリスクは置いておいて、本命女子には「大好きだ」という気持ちを全身で表現します。そんな彼が本命をデートに誘うなら、派手に楽しめるところ。
テーマパークなど非日常的なエンターテインメント性を感じられる場所を選びます。
未(ひつじ)年生まれ…自然を感じられる場所
人一倍繊細で内向的な未(ひつじ)年生まれ。温厚なので多くの人に好かれますが、何かとストレスを抱えがち。
プライベートでは癒やし求めているのです。
そんな彼が本命をデートに誘うとしたら、自然を感じられる場所。山歩きやキャンプは、彼のテリトリー内なのです。
申(さる)年生まれ…定番コース
機知とユーモアに富んだ申(さる)年生まれは、チャラいかと思えば意外と硬派。
本命女子には、まずデートの約束をとりつけ、軽く買物に付き合って映画へ。
相手の反応によって瞬時にデートコースを変えることも。定番コースで安心させて、次の約束へとつなぐでしょう。
酉(とり)年生まれ…スゴイところ
ストイックで完璧主義の酉(とり)年生まれ。恋愛においては、理想と妄想が先走りしてしまいがち。
しかし、あくまでも理想は高く完璧に。本命女子には「高層ビルの最上階レストランで夜景を見ながら食事をしよう」とか、スゴイ、行きたい! と思わせる場所に誘うでしょう。
戌(いぬ)年生まれ…家デート
愛情深い戌(いぬ)年生まれは、家族的な絆意識を強く持っています。
本当に好きな人の前ではありのままの自分でいたいと思うので、本命女子は自宅に招くでしょう。
「宅飲みしない?」「ペット見に来ない?」と言ってきたら、本命用「家デート」の打診です。
亥(いのしし)年生まれ…相手が喜ぶところ
純粋で正直な亥(いのしし)年生まれ。まっすぐに愛情を注ぎ、尽くすことに喜びを感じるのです。
そのため、本命女子とのデートは、相手に喜んでもらうことを大事にします。
彼女が好きなアーティストのコンサートに誘うなど、かなり頑張って盛り込んだ内容を考えるでしょう。
さいごに
アプローチしてくる男子の本心を見極めるには、デートの誘い方や内容などから本気度を推測できます。
普段からどんな風に相手を見つめているのか、日々の想いの積み重ねが「デート」という特別なひとときになるのです。
デートに誘われたなら恋する気持ちを大切に、手のひらの中を見つめてみて。きれいな運命の花が開くかもしれませんよ。
(星谷礼香/占い師)
(愛カツ編集部)