常盤貴子、“父”仲代達矢の役作りに感嘆「初めての体験でした」

常盤貴子、“父”仲代達矢の役作りに感嘆「初めての体験でした」

 女優の常盤貴子、俳優の緒形直人、杉田成道監督が17日、都内で行われた映画『帰郷』の初日舞台あいさつに出席した。



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 「時代劇専門チャンネル」20作目のオリジナル時代劇となる同作は、フランス・カンヌMIPCOMでアジアの作品として初めてワールドプレミアに選出された8Kの時代劇。時代小説作品を多く残した故・藤沢周平さんが描いたひとりの渡世人・宇之吉(仲代達矢)を中心に物語が進んでいく。



 劇中で仲代の娘役を演じた常盤は「最初の撮影は、仲代さんがずぶ濡れ、ボロボロになって私のところに訪ねてくるシーン。スタジオ入りの仲代さんは、何かに掴まってないといけないくらい弱ってらっしゃって、お歳もお歳なので『大丈夫かな?』とすごい心配をした」と回顧。



 しかし、それら全てが“役作り”だったことを撮影後に知ったといい「あれがお芝居だったのがすごいびっくりしました。あそこまで役をまとった俳優さんは、最近ではあまりいらっしゃらない。初めての体験でした」と感嘆の声を漏らしていた。



 緒形も「仲代さんは、デビュー当時から俳優としても男としても憧れ」と羨望の眼差しで語ると「今回、約30年ぶりにご一緒で飛び上がるくらいうれしかったです」と笑顔を見せていた。
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