彼氏の気持ちを冷めさせず、よりラブラブな関係に持っていくコツ
交際後とはいえ、あなたが彼を愛するのとは対照的に、彼の気持ちが徐々に冷めてきたら……。
ギスギスしたりマンネリになったり、最悪、破局になってしまうなどいいことはありません。
良い関係を続けたいならば、彼の気持ちを冷めさせない、むしろよりラブラブな状態に持っていけるようにしたいもの。
そこで今回は、彼氏をよりラブラブな状態に持っていくコツをご紹介します。
思いやりのある言動
恋愛に限らず、相手と良い関係を築こうと思った場合、自己中心的な言動やキツイ物言いでは、良い関係を築くのは難しいことは誰にでもわかりますよね?
相手を思いやる気持ちがないと、相手だって心を開かないし、あなたに関心も持ちません。
彼と良い関係を築く上でも、相手を思いやることは大事なんです。
付き合って徐々にわがままになってしまう人もいるかもしれませんが、それでは彼の気持ちは冷める一方。
交際期間が長くなっても、彼の存在を当たり前と思わず思いやりのある行動をしましょう。
奥深い人間性
付き合ってみて『あれ?なんかつまらない』『年齢の割には無知だな』『すぐ怒る……。なんで感情のコントロールができないの?』と思ってしまったら、相手への愛情が薄れていくもの。
底の浅い人間に対しては、少なくとも『可愛い』とか『セクシー』とかプラスの感情は抱きません。
彼の気持ちを冷めさせたくないのであれば、賢く、思慮深く、深みのある人間になった方が得策です。
いい歳しておバカと思われるのは痛いですからね……。
教養を高めるためにも、読書をする、時事ネタに関心を持つなど、日々教養を高める努力を惜しまないようにしたいものです。
胃袋を掴む
料理ができなくても彼に溺愛され、プロポーズされる女子もいますが、そういう子は料理以外の他のことでカバーできているものです。
恋愛において料理ができるに越したことはありません。彼の好きな料理を、彼好みの味で作れたら、あなたの料理を食べることが楽しみになりますよ。
彼としては、自分のために料理を作ってくれたことだけでも嬉しいもの。昔からよく、彼を落としたいのなら『胃袋をつかめ』っていいますよね。
「お弁当、作ったから食べてね」と半ば強引に食べさせるのはちょっとアレですが、彼が家に来たときに「夕飯食べていく?」と自然に料理を振る舞った方が、彼もプレッシャーなく食べられるし、彼の胃袋もつかみやすいです。
床上手・おだて上手
床上手でおだて上手も、彼からしたら嬉しいポイント。
男子の中には別にエッチを重視してない、エッチをしなくてもOKという人もいますが、エッチをするならばやっぱり気持ち良い方がいいに決まってますよね。
彼の気持ち良いツボを刺激できる、彼を夢中にさせる反応ができるなど、床上手になれればあなたから離れられないはず。
また、褒められたら誰だって嬉しいものなので、おだて上手になることも大切です。
ただ「すごーい」とか「さすがー」と抽象的に褒めるのではなく、具体的に彼の良い点を褒めれば、彼だってもっと頑張ろうと気力が湧くし、あなたの前では良い彼でいようとしてくれるはずです。
気持ちを冷めさせないために交際当初の甘い言動も忘れず
交際当初はお互いのことをよく知らないし、ウキウキしてる時ですから、相手に対して普段よりも2割り増しで優しくできるもの。
これこそが交際後も続けたほうが良いことです。
素の自分を見せるのも大切ですが、普段モードに戻ってしまうと恋も冷めやすいですからね。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)