KAT-TUN亀梨、ホラー映画初主演で“芸人”役に挑戦「初めての姿をお見せできる」

KAT-TUN亀梨、ホラー映画初主演で“芸人”役に挑戦「初めての姿をお見せできる」

 人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也が、8月28日公開の映画『事故物件 恐い間取り』(仮)に主演することが、わかった。今回、ホラー作品初出演となる亀梨が演じるのは、あるきっかけから事故物件に住み始めることになる売れない芸人・山野ヤマメ。亀梨は「普段自分を応援してくださっている方々にとっても初めての姿をお見せできると思いますし、ホラーファンの方々にとっても自分は初めましての存在だと思うので、色んな方に楽しんで頂ける作品にできるよう撮影に励みたいと思います」と奮起している。



【写真】『事故物件 恐い間取り』(仮)の原作者・松原タニシ



 『事故物件』とは前の住人が自殺・殺人・孤独死・事故などで死んでいる部屋や家のこと。そんな「事故物件」に実際に転々と住んでいるのが、松竹芸能所属の芸人で“事故物件住みます芸人”として活動する松原タニシ。彼の実体験による著書であるベストセラーノンフィクション『事故物件怪談 恐い間取り』を実写化。映画『リング』『スマホを落としただけなのに』などで知られる中田秀夫監督がメガホンをとる。



 2012年よりテレビ番組『北野誠のおまえら行くな。』(エンタメ~テレ)の企画により事故物件に住み始め、以降、大阪、千葉、東京、沖縄で実際に9軒の事故物件に住んできたタニシ。彼の体験をそれぞれ間取り付きで紹介した著書は、発売から2ヶ月にして14回の増刷を経て、現在までにノンフィクションとしては異例の10万部を突破。「ワケあり物件」に住んで実際に起きた不思議な話を、すべて間取り付きで紹介していることがリアリティを引き立て話題を呼んでいる。



 物語は、タニシの実話をベースに、売れない芸人・山野ヤマメが先輩から「テレビに出してやるから事故物件に住んでみろ」と無茶ぶりされ、殺人事件が起きた事故物件に住むところから始まる。1軒目の部屋で撮影された映像の中には白いものが映っていたり、音声が乱れたり…。番組からの期待も高まる中、ネタ欲しさに事故物件を転々としていくヤマメは、やがてさまざまな怪奇現象に遭遇し『事故物件住みます芸人』として大ブレークすることとなる。そんなヤマメを待つ“最恐”の事故物件とは…。



 また、“芸人役”というこれまでにない役柄にも亀梨は「仲良くさせていただいている若手芸人さんも多いので、お話を聞かせてもらったり、参考にさせてもらっています。クランクインまでにライブも見に行きたいと思っています!」とやる気をみせる。



 本編では実際にタニシが体験した怪奇現象を再現。主人公が怪奇現象を映そうと部屋の中に設置するビデオカメラの映像も臨場感とリアリティーにこだわった恐怖を追求。中田監督は「ホラー映画をこれだけ撮ってきた私も今回ばかりは、さすがにリアルに恐いのだが、幸い主演の亀梨和也さんが、面白いアイディアをどんどん提案してくださっていて、彼との初タッグをとても楽しみに撮影準備できている」と報告し「『住んでいる部屋が恐い』という、誰しも逃げようのない恐怖と共に、亀梨さんが劇中で住む四つの部屋の、極上の『地獄巡り』を楽しんでいただきたい」と呼びかけている。



■キャスト・原作者・監督コメント

主演:亀梨和也(KAT-TUN)

ジャニーズに入って間もない頃に日本テレビの『怖い日曜日』という番組で案内役を務めた事はあったんですが、自分自身がホラー作品に出演するのは今回が初めてです。またJホラーを代表する中田監督とも初めてご一緒させて頂きますが、撮影現場の雰囲気も今からとても楽しみです。今回は芸人役にも挑戦しますが、仲良くさせて頂いている若手芸人さんも多いので、お話を聞かせてもらったり、参考にさせてもらっています。クランクインまでにライブも見に行きたいと思っています!

僕自身の最近の不思議な体験は、昨年末に中田監督との顔合わせに行く時、急に移動車のエンジンがかからなくなって故障してしまったんです。直したはずなんですが、昨夜、車内でマネージャーさんから台本をもらった時にまたエンジンが止まってしまったんです! 不思議な出来事でしたが、これも撮影に向けて気を引き締めろということかなと思いました。ただ、できることなら車は変えてもらいたいですね(笑)

普段自分を応援してくださっている方々にとっても初めての姿をお見せできると思いますし、ホラーファンの方々にとっても自分は初めましての存在だと思うので、色んな方に楽しんで頂ける作品にできるよう撮影に励みたいと思います。



原作者:松原タニシ

7年前、何の仕事もなかった一介の芸人が、テレビ番組『北野誠のおまえら行くな。』の企画で事故物件に住み始め、その経験が書籍化され、そしてまさかの映画化にまでされてしまう展開を、一体誰が想像できたでしょう。しかも主役が亀梨和也さん。そして監督が『リング』の中田秀夫監督。豪華すぎます。

さて、これは単なるホラー映画ではありません。『事故物件怪談 恐い間取り』を原作として実写化されるということは、ファンタジーの世界ではなく、映画に登場する事故物件が現実にこの日本のどこかに存在するということです。

果たして僕が過ごした「恐い間取り」達が、スクリーンの中でどう生まれ変わり、どんな恐怖を見せてくれるのか、非常に楽しみです。



中田秀夫監督

「事故物件に住む=前住者である亡霊との共同生活」…今作の原作者、松原タニシさんは常人なら絶対にしたくないことを仕事にしている。ホラー映画をこれだけ撮ってきた私も今回ばかりは、さすがにリアルに恐いのだが、幸い主演の亀梨和也さんが、面白いアイディアをどんどん提案してくださっていて、彼との初タッグをとても楽しみに撮影準備できている。「住んでいる部屋が恐い」という、誰しも逃げようのない恐怖と共に、亀梨さんが劇中で住む四つの部屋の、極上の「地獄巡り」を楽しんでいただきたい。
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