又吉直樹、本好き高じて発売前日に店へ電話「本屋からしたら迷惑だと思う」

又吉直樹、本好き高じて発売前日に店へ電話「本屋からしたら迷惑だと思う」

 お笑いコンビ・ピースの又吉直樹(39)が27日、都内で行われた本屋フェス『二子玉川 本屋博』PRイベントに出席。大の本好きとして知られる又吉だが、あまりにも本への愛が強すぎるため、行き過ぎた行動をしてしまっていると明かした。



【写真】本への愛を語る又吉直樹



 2015年にデビュー作「火花」で第153回芥川賞を受賞したほか、昨年10月には自身初の長編小説「人間」を出版するなど、出版業界でも活躍を見せている又吉。イベントのトークセッションでは「街で書店を見つけると入らずにはいられない」と明かし、「僕は時間がある限り、書店と古着屋さんは通りすぎないと決めてる。絶対入って本屋なら棚を見る。古着屋はラックにかかっているものを見て把握する。それは学生時代からずっと続けていることですね」と自身の習慣を語った。



 また好きな作家の新刊が出る前は「本屋さんからしたら迷惑だと思うんですけど、前日に電話して『何かの間違いで今入ったりしてないですよね?』って(確認する)。でもCDは前日に入荷されてることがあるんですけど、本はない」としょんぼり。それでも翌日の発売に向け“読書欲”を高めているそうで、「『自分が一番その本を楽しんでやろう。この本の最大のパフォーマンスを引き出すんだ』ってなる。本の値段の元を取ろうとかせこい考えじゃなくて、『ほんまに楽しむぞ!』と思って本を開いてますね」と並々ならぬ本への愛を語った。



 同フェスは1月31日~2月1日まで、東京・二子玉川ライズのガレリアに全国40の個性あふれる本屋が集結し、本屋の魅力と可能性を発信する。店主の個性は十人十色で、店のコンセプトや品揃えは唯一無二。本や本屋が私達の人生をちょっとだけ豊かなものにしてくれる、そんなポジティブなメッセージを届ける。
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