まずは友達に!あの人の彼女になるためのコツとは?
好きな人には好かれないし、付き合えないけど、好きじゃない人にはよく好かれる……という女性もいるはず。
好きな人に好かれたいし付き合いたいですよね?
好きじゃない人に好かれる時を思い出してみてください。きっと、好きな人と好きじゃない人への接しかたって違うはず。
彼女になろうと必死にならない方が逆に良かったりするんです。そこで今回は、彼女になるコツをご紹介します。
まずは気さくに話せる友達に
たいして接点もない、特に仲良くもない段階で、いきなりアプローチしても引かれるだけ。友達でもない段階で、グイグイアプローチするのはかなり早すぎます。
まずは、気さくに話せる友達になりましょう。好意は出さずに接することです。
意中の彼と同じ学校や会社で、顔を合わせた時に挨拶程度しかしない仲なら、挨拶の時に一言二言付け足して徐々に会話をしましょう。
飲み会やマッチングアプリで知り合った場合はどうでしょう? 普段顔を合わせないのなら、タイムライン等にあなたの近況をのせて、彼の目にとまるようにしたり、「みんなで飲み会するから来ない?」と誘って話す機会を作りましょう。
女性らしさを忘れずに
友達止まりの子と彼女になれる子の違いの一つに“女性らしさ”があります。
気さくに話せるけど、女性らしさ皆無ではちっともドキドキしないので、女友達止まりになりやすいです。
逆に、気さくに話せるし女性らしさもあって、ちょっとドキドキするタイミングもあれば恋愛対象になりやすく、彼女になれる可能性もあります。
彼の友達になりつつ、女性らしさ、例えば仕草や言葉を丁寧にするとか、品のあるファッションにするとか。
そういうところを見せていけば“異性”として意識されるはず。
LINEはきたら返すが自分からはしない
大抵の男性は、相手の女性に興味があれば自分からLINEをします。
そう、あなたから連絡をしなくても、あなたに興味があれば彼から連絡が来るということです。
できれば、彼から来たLINEには可愛く返信するが、自分からは送らないorたまーにしか送らないスタンスでいた方が、彼を惹きつけられます。
女性からLINEをたくさん送ると、どうしても男性って面倒くさくなってきたりするんですよね。
異性として興味を持ってもらっても、LINEで冷められたら意味ないですから注意しましょう。
会っている時は好意をにじませる
LINEはさっぱりだけど、会っている時は明るく、優しく接してくれるし、ちょっとボディタッチをしたり、彼を褒めたり……。
こういう好意をにじませるような言動を取れば、彼もあなたのことが気になってきます。
LINEでも会っている時も必死にグイグイアプローチされるのは重く感じるんですが、会っている時に好意を感じることを爽やかにされると意識しちゃうんです。
ただ、どんなに好きでも、デートできていない段階なら自分からストレートに「好き」とか「付き合ってください」とかは言わないほう吉。
好意をにじませる程度で止めておいたほうが安全です。
片思いはじっくり進めること
デートができる関係、しかも彼に誘われてデートになったのなら、彼女の座はもう少しです。
意中の彼の彼女になるのは短時間じゃ難しいですからね。
それなりに忍耐力とコツがいります。けど、じっくり上手に進められたら他の女性を出し抜けますよ。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)