昼デートと夜デートでギャップを見せる!男ウケするファッションで新鮮さキープ
恋をするとデート服で悩む女子もいるはず。
オシャレをするのはもちろん大事なのですが、マンネリしないように昼デート・夜デートでファッションに差をつけるというか、服を使い分けてギャップを出すと、パッと見の新鮮さはキープできます!
そこで今回は、男ウケするファッションをご紹介。
昼デートならオシャレすぎずカジュアルすぎない格好
昼デートで映画に行くのに、高級レストランにでも行くようなドレッシーな格好はさすがにおかしいし……。でも、Tシャツにデニム、スニーカーも関係次第ではまだ早いですよね?
もちろん、行く場所にもよります。映画じゃなく、アクティブ系のデートなら、ヒールじゃなくてスニーカーの方がいいでしょう。
でも、映画とかランチのみとかならきれいめワンピースに上着、ヒールにハンドバッグやジャケットにチュールスカートがgood。
「オシャレすぎず、カジュアルすぎない格好」が無難だし、男ウケもしやすいでしょう。
夜デートなら昼デートよりも色気を多めに出せる格好
例えば、デート相手に「来週の土曜の夜に食事に行かない?夜景がきれな場所なんだ」とレストランに誘われた場合、もしその日、あなたの仕事がお休みならオフィスカジュアルを着る必要はないですよね?
その場合は何を着るか……。夜、しかもレストランなら、昼デートの“オシャレすぎず、カジュアルすぎない格好”よりもオシャレをしましょう。
さすがに、結婚式の参列者ですか?ってくらいの格好は、お店によっては浮いてしまうこともあるのでアレです。
ただ、昼デートよりも色気を出す服のほうが好まれやすいです。
簡単に言えば、フェミニン系とセクシー系を足して割ったくらいが無難です。
鎖骨、手首、足首など華奢な部分を見せつつ、ピチピチすぎず、体のラインをきれいに見せてくれる。そんな“オトナ上品”に仕上がる服ならきっと彼もときめくはず。
昼デートの時はややカジュアル、夜デートの時はオトナ上品とファッションを分ければ、彼だって会うのがより楽しくなりますよ。
もちろん、食事の場所が赤提灯系の焼き鳥とか焼肉なら、夜でももう少しカジュアル寄りでもいいですけどね。
メイクと小物で印象を変える
ファッションもそうですが、メイクと小物もTPOに合わせて変えたほうがファッションに馴染むし、新鮮さもあります。
例えば、昼デートで“オシャレすぎず、カジュアルすぎない格好”なのに、まぶたにはラメ強めのアイシャドー、口は真っ赤な口紅……。
これでは、ちょっと顔のインパクトが強くてファッションになじまなかったりします。
昼デートなら、メイクも薄めのほうがいいでしょう。まぶたには薄めのピンク系orブラウン系のアイシャドー、唇は薄ピンク系のグロスくらいにするのがおすすめ。
夜デートなら、暗めの部屋でも映えるように昼より濃くてもOKです。
あとは小物。ファッション次第にはなりますが、夜デートでオトナ上品な格好をしているのに、小物がカジュアルというか、明らかチープなものだと浮きます。
昼デートの時はいいですが、夜デートならそれなりの小物を。
品のあるバッグやアクセサリーを一通り持っておくと、夜デートの時に重宝しますよ。
“いつ会っても同じ”じゃつまらない
いつ会っても同じような格好、は安定感があっても刺激、新鮮味がイマイチ。
マンネリ防止のためには、ファッションでギャップを見せるのも大事!
恋を機に普段着ないようなファッションに挑戦してみるのも楽しいですよ。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)