江口洋介“悪・即・斬”信念の斎藤一役続投「とても光栄」

江口洋介“悪・即・斬”信念の斎藤一役続投「とても光栄」

 俳優の佐藤健が主演を務める大人気シリーズ映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』(2020年7月3日、8月7日公開)で、シリーズ1作目から斎藤一役として出演している江口洋介の続投が、斎藤の誕生日でもあるきょう2月18日に発表された。江口は「同じ役を長年やり続けるということはそうないことなのでとても光栄」と第1作から8年の時が経ってなお、“斎藤一”を担当する喜びを語った。



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 2012年8月に公開された『るろうに剣心』、14年8月公開の『るろうに剣心 京都大火編』、同9月公開の『るろうに剣心 伝説の最期編』の3作の累計興収は125億円、観客動員数は980万人を突破。本作では、志々雄真実との死闘の後、神谷道場で平和に過ごした剣心たちに突如として攻撃が開始され、明かされなかった剣心の過去と消えることのない十字傷への謎につながる。そして、語られることのなかった十字傷の謎に迫る「最終章 The Beginning」へと物語が続いていく。



 江口演じる斎藤は、元新選組三番隊組長として幕末では剣心と対峙。明治の新時代には警官となり「悪・即・斬」の正義を信念に、ときに剣心のライバル、ときには頼もしい仲間としても刀を振るう。



 “光栄”と語った江口だが「今まで作り上げてきたキャラクターだからこそ逃れられないですし、自由にできないところが大変でもありましたね。撮影に半年以上かかり、その間はずっと緊張感を維持しなければいけないので苦労しました」と過酷な時間を振り返る。



 一方で「撮影したこの画が全て繋がっていくと思うと、これはとんでもない映画になるなと確信しました」と自信も口に。続けて「これだけ大人数のスタッフとスケールの大きいセット、大規模な撮影を体験し『るろうに剣心』という作品のすごさを感じました。スタッフの熱量と意気込みに、こちらも奮い立つという感じでした」と笑顔。「『The Final』と『The Beginning』はストーリーや時代が全く違うので、せりふの言い回しやトーンも変わってきます。幕末から明治という新時代になり、剣心や斎藤も世の中の流れとともに変化する様は見どころです。その振り幅は、2作品を続けて見ると相当な見応えがあると思います」とアピールする。



 また、斎藤を写した場面写真も解禁。新田真剣佑が演じる上海マフィアの頭目で、シリーズ最恐の敵・縁(えにし)を列車の中で探索するシーン。鋭い眼光とタバコをくわえながら刀に手を当てる姿からは、ただ事ではない雰囲気を醸し出す1枚となっている。
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