【麒麟がくる】長谷川博己、光秀役の“受けの芝居”に覚悟 大河初挑戦の新キャストに金言「存分にやっていただけたら」

【麒麟がくる】長谷川博己、光秀役の“受けの芝居”に覚悟 大河初挑戦の新キャストに金言「存分にやっていただけたら」

 俳優の長谷川博己主演で、NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の新たな出演者が19日に発表され、越前を支配する戦国大名・朝倉義景をユースケ・サンタマリア、近衛前久を本郷奏多、柴田勝家を安藤政信、明智光安の嫡男で、光秀のいとこ・明智左馬助(秀満)を間宮祥太朗が演じることが決定。大河初出演となる4人に対して“座長”としての助言を求められた長谷川は「そんなことできる身分ではないのですが…」と恐縮しながらも、言葉を紡いでいった。



【集合ショット】ユースケ・サンタマリア、間宮祥太朗ら『麒麟がくる』新キャスト陣



 長谷川は「とにかく、あまり気負うことなく存分にやっていただけたら。ガシガシと固めることなく、自分のやりたいなと思うことをやってみてください。僕は主演でありながらも、この作品では“受け”の存在だと思っていますから、周りの方が存在を出せば出すほど、それを受けて渡していくことができると思っています。みなさんが存分にやられることに対して、しっかりと僕は受け止めたい」と覚悟のほどをにじませた。



 自身の今の撮影状況にも触れ「これは新しい衣装です(笑)。今は20話辺りを撮っていまして、越前でこんな感じなのですが、かなり耐え忍ぶところにきていまして、明智光秀は受け身で耐え忍ぶ役でもあるなと感じています」といい「いろんなものに翻ろうされながら、自分でもコントロールしているんじゃないかなと。個性の強い方々と作品自体もこれから心理戦になってくると思うんですけど、みなさまと楽しく作っていけたら」と意気込んだ。



 一方、間宮は「僕の役は若くて、光秀たちの話に意見を持てるほどわかっていないということで、光秀の芝居をななめうしろから見ていることがあります。役的にも、役者としても背中をずっと見ていたいなと思うような存在感があって、所作とか言葉遣いをクリアした上で、いろんな音色や表情を見せている長谷川さんを見ていると、とても勉強になります」と絶賛。安藤も「長谷川くんは、すごくやさしいステキな座長。この作品にかける思いも誰よりも強いので、僕も泥を塗らないように最後まで頑張りたい」と意気込んでいた。



 この日の会見では、源応尼(華陽院)を真野響子、芳仁をベンガルが演じることもあわせて発表された。
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