近づきたくない…!男性が「この子、依存体質なんだな」と察する瞬間
男性が、女性との交際で恐れることのひとつに「依存」があります。
必要以上に依存されると、仕事にも支障が出るため、単純に彼女に嫌気がさしてくる……。とはいっても、簡単には別れさせてもらえず、ドロ沼化することも珍しくありません。
そのため男性たちは「付き合ったらヤバそう」な子を、女性の言動から事前に見極めているのです。
そこで今回は、「男性が『この子依存体質なんだな……』と察する瞬間」についてご紹介します。
付き合う前からやたらと尽くす
彼が「芸能人の○○ちゃんが好き」と言ったら、髪型や服装を完コピする。頼んでもないのにお弁当や手作りクッキーをくれる。
こんな感じで、付き合う前からやたら尽くしがちな女性には、どうしても地雷臭を感じてしまうみたいです。
若い頃は尽くす女性を「健気」「かわいい」と思っていたけど、経験を重ねた男性は「何かしてもらったら、そのぶん見返りを求められるようになる」と察するのです。
とくにモテ男ほど、尽くされると「重い」と捉えます。彼への愛が自己満にならないよう、交際前は過度にアピールしないようにしましょう。
元カレに未練タラタラ
別れたあとも未練タラタラすぎて、いわゆる「病みモード」に突入しちゃう女子っていますよね。
たとえば、元カレにしつこく連絡したり。ほかの男性にも元カレの話ばかりしちゃったり……。
そんなときは、元カレにしか興味がないために、周囲の目なんてどうでもいいと思いがち。
でも、そうして周りを無視していると、元カレを吹っ切って新しい恋をしようとしたとき、周囲から「あの子は依存体質だ」と敬遠されてしまいます。
もちろん紹介の話が舞い込むこともなくなっていくため、なかなか次の恋に進みづらくなってしまうのです。
未練があった場合は、なるべく自分の中に留めておきましょう。
復縁の可能性も高まりますし、「○○ちゃん健気だな」とほかの男性も気にかけてくれますよ。
「私を好きになってくれる人はいない」と思いがち
謙虚さは必要ですが、あまりにもネガティブすぎる女性も考えものです。
自分に自信がないと、「こんな私と付き合ってくれるのは彼しかいない!」と思考が偏り、どんどん彼に執着していきます。
別れ話を切り出されたら「あんなに好きって言ってたのに!」「○○くんも私のこと裏切るんだね!」とキレる……なんてこともあるはず。
自信がなくても、それを表に出してしまうと男性はアタックしにくいです。
あなたがある程度の余裕が持てば、男性が追いかけたくなる女性になれますよ。
おわりに
一途と依存は似ているようで、ぜんぜんちがうもの。
ある程度自立するのも大切ですが、終わった恋は周囲にグチらないようにしましょう。
たったそれだけでも「ツラいことも割り切れる女子」と思ってもらえるので、恋愛対象から除外されにくくなりますよ。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)