『きのう何食べた?』映画化決定 内野聖陽「愛の生活をより自然体で」

『きのう何食べた?』映画化決定 内野聖陽「愛の生活をより自然体で」

 俳優の西島秀俊と内野聖陽がW主演を務め、昨年4月期にテレビ東京のドラマ24枠で放送された『きのう何食べた?』の映画化が決定した。西島は「ずっと応援して下さったみなさまのお力」とファンに感謝し、内野は「男性同士の愛の生活をより自然体で表現できたらいいなと思っております!」と気合いを込める。公開は2021年。



【写真】ドラマ『きのう何食べた?』の場面カット



 原作は、累計発行部数700万部(電子版含む)を突破しているよしながふみ氏による人気漫画。昨年放送されたドラマはTwitterの世界トレンド1位となったり、見逃し配信の再生数が全12話100万回再生を超えて歴代最高記録を更新するなど話題を集めた。「第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」「第101回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」の最優秀作品賞を受賞し、今年の元日には正月スペシャルドラマも放送された。



 主人公は、2LDKのアパートで同居する料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(西島)と恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(内野)。男2人の人生の機微や愛情ある温かな関係性が、幅広い世代の女性を中心に支持を受けた。



 メガホンをとるのは、ドラマ版に続き中江和仁監督。脚本も変わらず、安達奈緒子氏が担当する。さらに、山本耕史、磯村勇斗、マキタスポーツ、田中美佐子、梶芽衣子らが演じた人気キャラクターたちも引き続き出演する。



 西島は「ケンジや仲間たちとの再会がとても楽しみ」といい「より丁寧に、2人の温かく優しい生活をお届けしたいと思います。劇場版でも変わらぬ2人の姿をご覧いただけるよう、心を込めて演じたいと思います」とコメント。内野は「テレビドラマで育ってきた実写版『きのう何食べた?』がスクリーンにのる日が来ようなんて!」と映画化に驚くも「うれしいの一言につきます」と笑顔を見せた。



 よしなが氏は「世界観はそのままに、ごほうびのように素晴らしい景色の中で2人がたたずむ美しい映像をスクリーンで見られたらすてきだなあと思っております」と心待ちの様子。瀬戸麻理子プロデューサーは「夢のようです。劇場版ならではのお楽しみを用意して、でもスクリーンの中ではいつも通りなんだと思います」と話している。
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