もったいない…!男性に「この子、モテなそう」と思われるLINE
好きな男性に「モテそう♡」と思われていなくても、恋をうまく進めることはできます。
でも、「モテなそうな子」と思われるとやっかいかもしれません。
「そういうところがウザいんだよな」と思われている可能性も……!
好かれる以前に嫌われたくない!それなら送っちゃダメ!
好きだからこそついやりがちな「非モテLINE」とは?
とにかく長い
「長文を送ってくる子は苦手ですね。
自分の言いたいことをバーッと言ってる感じで……。
人の話を聞く気がなさそう」(23歳・男性)
男性の目に「とにかくモテなそう!」に映るのが、区切りのない長文LINE。
彼女とのケンカの際に、長文LINEを送られた経験を持つ男性も多く、「意見の押し付け」と受け取ってしまうそう。
長文を送るにしても、いくつかの吹き出しに区切って送るだけで、かなりマシな印象になるはず。
こまめな日記LINE
「朝昼夜、超マメにLINEをしてくるのに、それがみんな「〇〇を食べたよ」的なLINEを送ってくる子……!
どんだけヒマで自分好きなんだよ、と思う。
日記に書いとけ!と思います」(25歳・男性)
「日記を送りつける」なんて「私はしない」と思うでしょう。
でも、コミュニケーションはとりたいけど、話題がない。
そんな時の話題提供は、自分の話になりがち……。
何を送ったらいいかわからない時は、そもそも送らないのが一番です。
よそよそしいほど丁寧
「仕事か?ってくらい、超丁寧で敬語のLINE。
礼儀正しそうだけど、『人との距離感がおかしい感じ』だけでいうと、なれなれしい子と大差ないよね」(27歳・男性)
「失礼」「なれなれしい」と思われるのを恐れるあまり、丁寧なLINEにこだわる女子もいるようです。
しかし男性からは「壁を感じる」という声が……。
悪印象というよりは「仲良くなりたくないんだな」と判断され、距離を置かれてしまうでしょう。
余計な一言
「ごはんデートの前に、お店の候補を送ったら『いいと思います。安そうだし』って返されたんだけど……(笑)。
もっとほかに言い方あるよね。ってか、お金の話する必要ある?」(30歳・男性)
LINEで失言が多い人は、先々にまで気をまわしすぎなことも……。
このケースでは「おごってもらうのは悪い。その気はない→自分も払うから手ごろな店がいい→安いお店でよかった」と暴走してしまったのでしょう。
しかし、その意図を正確に読める男性は少数派。
送る前に余計な一言を書いていないか、確認したいものです。
会うと静かなのにLINEはハイテンション
「LINEではよくしゃべるし、文体も明るい。
「〇〇行きたい!」とか言うから、こっちからデートに誘う。
で、会うと無口で、こっちが話しかけても『はい』『どっちでもいいです』とか、沈黙が続く……。
このパターンの女子多いです。がっかりする」(26歳・男性)
リアルとLINEで別人級にテンションが変わる女子は、「多重人格?」「コミュ障?」と、男性を困惑させます。
一貫して大人しい人より「合わない」と思われる確率も高くなるでしょう。
絶対モテない「おーい」スタンプ
「返事してない時の『おーい』とか『チラッ』とかのスタンプ。
あれにイラっとしない人なんかいる?絶対モテないよね」(24歳・男性)
「モテる子が送ってるの、見たことない」と男性が口をそろえるのが「様子伺い系スタンプ」。
そもそも、モテと「様子伺い」は対極にあるもの。
使わないに越したことはありません。
「迷ったら送らない」が正解?
男性から「モテなそう」「イラっと来る」と思われるLINEは、「頻度」「言葉遣い」「テンション」などのどこかに過剰さを感じさせるもの。
好きな人とLINEでつながってないと不安な人も多いですが、迷ったら「送らない」だけで、LINEの非モテ感を消すことができるはずです。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)