朝ごはんに感動!彼女との将来を想像できる瞬間
「また友達が結婚した。いいなー」「早く子供欲しい」などなど、彼の前での『結婚したいアピール』というのは、男子の性格次第では結構重いと感じられてしまうもの。
なので、アピールをしすぎると、それが彼との関係を悪化されることもしばしば。
あと、アピールをしなくとも、男子もふとした瞬間に彼女との将来を想像していたりするんです。
そこで今回は、彼女との将来を想像できる瞬間をご紹介します。
起きたら朝ごはんがあるのは嬉しい!
「ひとり暮らしで朝ごはんを食べる習慣がないから、彼女の家に泊まって朝ごはんが用意されていると感動する。凝ったものでなくても、ご飯があると女子っぽさを感じて、いい奥さんになりそうだなと思います」(30代・証券)
胃袋を掴むのは、あながち間違いではありません。
お泊まりデートは、部屋の中で過ごす時間が長いので、普通の外デートよりも結婚をイメージしやすいです。
変に言葉でアピールせずに、行動で『いい奥さん像』を抱かせるのも手ですよ。
姪の子守が熟れていた
「今の彼女が5歳の姪っ子を預かった際に、俺も一緒に遊んだけど、時には叱りつつ面倒を見ていてすごいなと思った。姪っ子も彼女にすごく懐いていたし。単なる子供好きじゃなくて、子供に好かれる人の方が魅力的ですね」(20代・営業)
「子供かわいいー」と言葉で子供好きなことをアピールするよりも、実際に子供の面倒を見ている姿を見せた方が、彼も将来をイメージしすいです。
単に口で言うより、育てる能力をチラ見せした方が、現実味がありますからね。
人付き合いがうまい
「どこに連れて行っても誰に紹介しても、ちゃんと会話ができて、輪に入れる社交性があると知った時、彼女ならずっと一緒に居られるかも!って思った。
知人に会わせてもずーっとスマホをいじっていたり、俺にべったりで他の人と話そうとしないのはNG……。親や親戚にも紹介できないし、結婚をしてもご近所付き合い、ママ友付き合いは無理だろうなって思ってしまう」(30代・不動産)
いい歳なのに場に合わせられないというのはちょっと問題です。
女子の中には人見知りな人もいるでしょう。しかし、人見知りだからって知らない人が多い飲み会等で、ひたすらスマホいじるのはNG。
苦手だったとしても、ある程度は場に合わせて会話するのがマナーですよ。
ミスを責めるのではなく爆笑してくれた
「彼女は俺のミスを責めるのではなく笑ってくれます。ドライブで道を間違えても、責めることなく『せっかく別の道にきたんだから、どこかに寄ろう』って楽しんでくれて……。こういう瞬間に楽しい生活が想像できる」(30代・IT)
些細なことをいちいち責められたら、一緒の生活なんて考えられません。
最低な嘘とか、故意な嫌がらせは怒ったり責めたりしていいですが、小さなミスは責めるのではなく笑った方が円満に続きますよ。
ふとした瞬間にチラ見せする
彼女に「結婚したい!」と言われる前に、彼氏の方が先に将来をイメージしていることもあります。
結婚したいアピールは打算的というか『プロポーズしてよ!』と要求されているみたいで、重く感じたりするんです。
日常で将来を想像できるような姿を見せれば、言葉でアピールしなくとも、彼も将来を明るく考えたりしますよ。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)