男子が付き合っていて「もう疲れた」と別れの予感を感じる瞬間
付き合っている時に男子を疲れさせる女子は、振られる可能性が高いです。
しかし、相手を疲れさせようと思っている彼女なんてほとんどいないはず。
では、男子はどんなときに彼女に対して疲れを感じてしまうのでしょうか。
今回は、疲れてしまって別れたくなる瞬間や彼女の行動をご紹介します。
よくわからない女の理論を振りかざす
「女男で考え方が違うことは理解していますが、付き合っているならわかり合う努力も必要だと思う。『女はこういうことをするものなの!』って全部を押し通そうとされると、『もういいよ』って振りたくなります」(25歳/ゲーム)
女だからとか、男だからという概念で話をし始めると、ケンカになることもありますよね。
性差はあると意識しつつも、相手をただ一人の人間として見ることが恋愛では重要です。
例えば、「女だから生理前はイライラしても許される」というわけではありません。
もちろん許してくれる寛大な男の人もいるでしょうが、それをあたりまえにするのは良くないでしょう。
疑い続けられる
「少し他の女の子と話しただけで、浮気を疑われたときは疲れますね。彼女のことは本気で愛してたし、浮気する気なんて全くなかったのに、疑われ過ぎて逆に浮気したくなるくらい追い詰められました」(23歳/学生)
好きだからこそ、相手のちょっとした行動で不安になるというのもわかります。
しかし、それを直接相手に伝えすぎてしまうと、疲れさせてしまうようです。
嫉妬心を抑えるのは簡単ではありませんが、嫉妬や不安のせいで相手の心が離れて行ってしまったら本末転倒ですよね。
甘え過ぎ
「時々甘えてくる彼女は可愛くて仕方ないんですけど、ずーっと甘えっぱなしだと面倒くさくなります。自立心が全くないというか、寄生されているような気分になってしまうんです」(33歳/警備)
彼氏に対しても甘えることができないと悩む女子がいる一方、甘え上手でいつでも甘えられてしまう女子もいます。
とはいえ、際限なく甘えても良いかというとそういうわけではありません。
どんなに好きな相手と一緒にいても、時には対等な立場で話あったり、逆の立ち位置で甘えさせて欲しいと思うのが普通です。
バランスの取り方って大事ですよね。
おわりに
付き合えたからといって、自分の好き勝手をしていれば、当然別れを告げられてしまいます。
付き合ってもらえていることに感謝しつつ、相手に癒しを与えられる存在になれると良いですね。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)