加藤小夏、切ない恋愛MVで彼女役「確かにあった2人の時間を大切にして現場に」

加藤小夏、切ない恋愛MVで彼女役「確かにあった2人の時間を大切にして現場に」

 シンガーソングライターのみゆはんが、1月22日にリリースした3rdアルバム『ぷ。』に収録された「綺麗になったよ」「一年半の僕ら」の2本のミュージックビデオ(MV)が、23日にYouTubeで公開された。



【動画】みゆはん「綺麗になったよ」「一年半の僕ら」MV



 恋に終止符を打ったみゆはんファン同士のカップルそれぞれから自身が話を聞き、彼女目線で描いた「綺麗になったよ」と、彼氏目線で描いた「一年半の僕ら」は対となった作品で、リリース直後から「切なすぎる」とファンの間で話題になった。



 両MV共に、映画『踊ってミタ』やドラマ『I”s』、現在放送中の『年下彼氏』など多くの作品でヒロインを務め現在注目を集めている女優の加藤小夏が彼女役を務める。加藤は「近すぎて見えなくなって、どんな思い出だろうと失くしたものはいつだって愛おしくて、それでも歩いていかなきゃいけなくて。歌詞にある『綺麗になったよと優しくなれたよ』に詰まった感情は計り知れないです」と共感し「この曲を聴いた日からこの世界観と確かにあった2人の時間を大切にして現場に居ようと思いました」と撮影を振り返る。



 ギターを演奏するシーンも。「前に少し練習したことがあったのですが、しばらくギターのない生活をしていて久しぶりだったので振り出しに戻ってしまい、『もっと触れ合っておけば良かった』と後悔しながら撮影までの期間はずっとギターにくっついてました」と役作りを語る。「それからは、ギターの音の素晴らしさ楽しさに遅ればせながら気づき、今でもギターにくっついて生活をしています。音楽はもともと好きだったので、こうしてギターに触れられるきっかけをつくっていただけて幸せです」と喜んだ。



 彼氏役を務めるのはスーパー戦隊シリーズ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日)のパトレン1号/朝加圭一郎役で注目を集めた俳優の結木滉星。また、気鋭の映像クリエイターである松本花奈が監督を務める。「みゆはんさんの楽曲に、松本監督、結木さんと共に関わらせていただけたこと、とても幸せに思います。『綺麗になったよ』『一年半の僕ら』のMVを通してさらに曲の良さを感じていただけたらうれしいです」と加藤は呼びかけた。



 みゆはんは5月6日に放送される日本テレビ『今夜くらべてみました』に出演することも発表された。



■コメント

【みゆはん】2人のすれ違いが少しずつ大きな亀裂を生んでいく様子がすごく切ないです。あの時こうしておけば…、と思うころにはもう隣にはいない。ファンの実体験から生まれた曲ですが、そんな2人のことを思い出して胸がギュッと締め付けられました。



 演じてくださった結木滉星さんと加藤小夏さん、本当に素敵な作品にしてくださってありがとうございました。



【松本花奈監督】男女それぞれの目線で2曲の楽曲のミュージックビデオを作るという試みが新鮮でワクワクしました。



 どうして好きになったんだろう、どうして一緒に泣いてくれたんだろう、どうして別れてしまったんだろう?



 そんなことを考えて、痛みを思い出したり、過ごした時間を段々と忘れたりしながら、お互いがいつか必ず前に進めるようになると、信じて生きていけますように。

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