「自分ばかり好きで疲れる」そんなときどうする?心理士が教える解決法

「自分ばかり好きで疲れる」そんなときどうする?心理士が教える解決法

筆者が恋愛相談でよく聞くフレーズは「自分ばっかり好きで疲れます」というもの。


でも、どうして「自分ばかり好き」と感じるのかというと、あなたのほうが行動面で愛情表現している回数が多いというのが理由のようです。


そこでまずは、これまであなたがしていた愛情表現の行動を思い切っていくつかやめてみてください。


そうすれば、あなたが「自分ばかり好き」から脱出できるだけでなく、彼の気持ちも確かめることができますよ。



誘うのをやめてみる


「私ばっかりデートに誘っている!」と思っているかもしれません。


しかし、それは彼が「そろそろデートをしたいな」と思うタイミングにあなたが声をかけているだけかもしれません。


つまりあなたが声をかけてくれるから、彼から誘う必要がなくなっているのです。


そこで、あなたから誘うのをやめてみましょう。


これまでのペースがありますので、急に彼から誘ってくることはないにしても、彼のほうから「最近忙しいの?」なんて聞いてきてくれることがあります。


今までのパターンを崩すには、まずあなたの行動パターンを変えてみて。きっと彼も何か変化するはずです。


たまには断ってみる


たまには断ってみる


あなたが断らないと、彼にとっては「誘いさえすれば100%OK」。それは定休日のない店と同じなんです。


定休日の多い店ならこちらも都合を合わせたり予定を組んだりしますが、いつでも開いているコンビニなら、自分の行きたいときに自分のタイミングで行きますよね。


もしあなたが「彼の気分次第でOKされたり断られたり……」と感じているのなら、あなたも“定休日”を作ってみて。


あなただって「気分が乗らない」と思えば断っていいのです。


「いつでもOK」でなければ、彼も自分の都合を調整することに目を向けるはずですよ


外の世界に目を向ける


趣味でも仕事でもかまいません。


あなたの興味が外に向くと、彼にとっては今まで自分に向けられていた関心が減るので、少し物足りなさを覚えます。


一方であなたも、外の世界は彼の代わりにならないし、少し物足りなく感じるはず。


この、お互いに「少し物足りない」状態が、実はちょうどいいバランスなのです。


「私ばかり好き」と感じるときは、彼ばかりが満たされている状態ということ。


彼を中心に行動してくれるあなたを見て、安心してしまっているのかもしれません。


基本的に満たされている人は、求める必要がないのであまり積極的に動きません。


彼に愛情表現をしてほしいのなら、少し“物足りなく”してあげてみるのがよさそうです。


おわりに


“自分ばかり好き”と思うと寂しい気持ちになりますが、正確に言うと“自分ばかりが愛情表現をしている”です。


実は本当に気持ちの面で、彼の愛情よりあなたの愛情のほうが大きいのかどうかはわからないはずなんですよね。


「好きならこうしてくれるはず」ではなく、「彼に愛情表現してもらうにはどうすればよいだろう?」という視点で考えてみてはいかがでしょうか。


(矢島 みさえ/ライター)


(愛カツ編集部)



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