早く会いたい…!男性が「もらうと嬉しいLINE」のコツ
なかなか好きな人に会えないときは、LINEで仲を深めるのが鉄則。
ところが、いざLINEしようとすると「どうしたらいい?」と戸惑うこともありますよね。
どんなLINEを送ると、男性心を掴むことができるのか?
男性目線ではどんな伝え方をしてほしいのか?
男性がもらうと嬉しい“LINEのコツ”をまとめてみました!
簡単に読めて返信しやすい
「彼からLINEの返信が来ない」「既読スルーされた」となると、落ち込んでしまいますよね……。
まずは、送ったメッセージが「簡単に読める」「返信しやすい」の二点をクリアしているか、チェックしてみましょう。
男性が読みやすく感じるLINEの長さは3行前後。
スクロールが必要な文章は、長すぎるといえます。
また、一度のメッセージに複数の話題を入れるのはNGです。
一つの話題に対して、“リアクション” “共感” “投げかけ”のシンプルな構成にしましょう。
LINEが苦手な男性にとって、ワンアクションで返信できるLINEはとてもありがたいもの。
シンプルで分かりやすいLINEからは、男性への思いやりが感じられます。
彼中心の話題
会えない時にはついつい“自分の話”をしたくなります。
とくに女性は“共感を求める”心理を持っていて、男性にたくさんの報告LINEを送りがち。
しかし、会えない期間には、なるべく彼の近況を聞いたり、彼の好きな分野を話題にするのがベターです。
LINEは便利な反面、“一方的なコミュニケーション”に偏る傾向もあります。
通常の会話以上に相手に寄り添わないと、二人の間に溝ができやすいのです。
「元気にしてる?」「お仕事はいい感じ?」「〇〇君が好きなアニメ見てみたよ!」
このように、自分に寄り添ったLINEが来たら、すぐにでも返したくなりますよね。
日頃から彼の話を深く聞くようにすると、話題のバリエーションも増えるでしょう。
可愛いスタンプと絵文字
文字での“好きアピール”には限界があります。
頑張って愛情を伝えようとした結果が「重い」と思われる原因になってしまうことも……。
そこで、通常のメッセージにプラスαで“可愛いスタンプ”や“可愛い絵文字”を足しましょう。
こうした装飾をフル活用すると、男性は女性の表情が想像しやすくなります。
文字だけで頑張ったときよりも、自然体で愛嬌のあるLINEを演出できるのです。
また、LINEのアイコンも相手に与えるイメージを大きく変えます。
キメすぎない笑顔の写真や、猫・うさぎ・ひよこなどの可愛い動物の写真を選び、LINEを開くたびに癒やしを与えましょう。
写真で日常を共有
ただメッセージのやり取りをするだけでなく、写真を送って日常を共有してみましょう。
写真を見ると“親近感や共有してる喜び”が湧きます。
「彼女の日常を覗きたいな」と心の片隅で思っている男性は、少なくなくありませんよ。
写真を送ると、文字だけの時より盛り上がりやすいメリットもあります。
「マンネリを防ぎたい」「飽きさせたくない」という時に、写真の共有が効果的です。
男性は文字から情報を読み取ることが、女性より苦手といわれています
女性が思っている以上に、細かなニュアンスが伝わっていない可能性があるのです。
写真の方が頭を使わずに済み、彼の息抜きになる効果が期待できるでしょう。
“何を伝えるか”だけじゃなく“返信のしやすさ”
彼からの反応が微妙なとき“彼が積極的になってくれる話題”を探したくなることも。
もちろん、話題選びはとても大切ですが、さらに“彼が返信しやすいLINE”にする必要もあります。
文字だけに頼ると長文になりがちです。
文面はシンプルなものにして、絵文字やスタンプを使い、たまに写真で流れを変えてみましょう。
ワンアクションで返信できるLINEがベストですよ。
(岡あい/ライター)
(愛カツ編集部)