JASRAC、著作権使用料の分配日を前倒し「いち早く権利者へ分配」

JASRAC、著作権使用料の分配日を前倒し「いち早く権利者へ分配」

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は20日、新型コロナウイルス感染症への対応の一環として、作詞家、作曲家、音楽出版社等の権利者への著作物使用料の分配の日程を、当初予定から前倒しすることを発表した。



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 JASRAC では、利用者から提出されたのべ24億以上(2018年度実績)の利用曲目について、楽曲を特定し、年4回、国内外年間約250万曲(2019年度実績)、47万以上の権利者(音楽出版社、外国団体を通じた分配を含む)に、著作物使用料を分配している。



 今年6月の分配は主に、2019年度の使用料徴収に基づくもの。約293億円(権利者への送金の際は、分配額から管理手数料、所得税等を控除)を見込んでいる。新型コロナウイルス感染症の影響への対応の一環として分配までのスケジュールを前倒しし、いち早く権利者へ分配するとしている。



 分配日の変更は以下のとおり。



・2020年6月期 6月25日→6月12日

・2020年9月期 9月25日→9月11日

・2020年12月期 12月25日→12月14日

・2021年3月期 3月25日→3月15日
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