付き合える可能性大!男性が「好意を意識する瞬間」とは
意中の人との恋を発展させたいなら、相手の関心を惹くことが大切です。
「自分ならできる!」という自信さえあれば、そんなに難しいことではありません。
そこで今回は、実際に女性からアプローチをされたことのある男性に、女性を意識した瞬間についてお聞きしました。
ぜひ今後の戦略に役立ててみてください!
他の人より心配してくれたとき
「体調がイマイチの中、仕事を頑張りすぎて、終業時間頃にはかなりフラフラ状態でした。
そんな僕を見て、周りのみんなは心配してくれましたが、普段はあまりしゃべったことがない同僚がすごく心配してくれたんです。
まるで自分のことのように『大丈夫?』と言って、提出する書類をまとめてくれました。
その様子をボーっと眺めていると、ふと、『彼女になってくれたらいいな』と思ってしまったんです」(26歳・男性・会社員)
深く共感したり、心配したり……。
そんな心が温まるような言動は、女性にされると嬉しいスキンシップかもしれません。
それほど親しくない相手だと遠慮がちになってしまうかもしれませんが、感じたことを思い切って言葉や行動で示してみましょう。
最後まで付き合ってくれたとき
「その日は仕事でミスをしてしまい、かなり落ち込んでいました。
おまけに残業まですることになり、しかたなくひとりで仕事をしていると、ひとりの先輩が『私もミスした経験あるよ!』と励ましてくれたので、心がずいぶんラクになりました。
しかも、仕事が遅くまで続いても、『一気にやっちゃお!』と、最後まで付き合ってくれたんです。
帰り際に『私、○○食べたいな~?』と食事を要求されましたが、それもまたかわいくて、すっかり先輩の虜になってしまいました」(24歳・男性・会社員)
心の支えが必要なときを心得ていれば、相手の心をつかむ言動も思い切ってできそうですね。
普段から、気になる男性の表情をよく見ておきましょう。
LINEでの反応が楽しかったとき
「なにげなくLINEを交換したことがあったんです。どうせ、普通の会話を交わす程度だろうと考えていたんですけど……。
妙にその子の反応や会話のやりとりが面白くて、いつのまにかLINEをするのが楽しみになっていました。
使うスタンプや、感情表現も豊かで、『○○の話してみようかな?』『こんな冗談言ったらどんな反応するかな?』なんて彼女のことばかり考えてしまって……。
気づけば、喜んでもらいたい女子NO.1になってました」(29歳・男性・イベントスタッフ)
LINEの使い方次第では、男性の意識を変えられることもあります。LINE上でかわいくするのは、彼女になってからでもOK。
クスッと笑えたり、相手の好奇心をくすぐったりするような返信を仕掛けてみるのはいかがでしょうか?
おわりに
意識を向けさせるコツは、相手にとって“予想外”かつ、“ほどよいスキンシップ”なのかもしれませんね。
普段なかなか、好きな人にアプローチする勇気がない人こそ、チャンスかも!
彼の心を鷲づかみにする機会をじっくり狙ってみましょう。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)