TVアニメ『 グレイプニル 』第5話「ヤバイ敵」【感想コラム】
クレア達はコインについて情報を集めるため、山奥の道なき道を進む。
確かな強敵の気配…バケモノの力で己がどれほど強くなったのか、実感するために…
このページの目次
1 TVアニメ『 グレイプニル 』第5話「ヤバイ敵」あらすじ2 好戦的にリスクを恐れるな!3 この痛み…この感覚が教えてくれる!4 己の強みを最大限に活かす!5 三部もヤバいヤツですが、修一が激怒!…お前、変わったな
■TVアニメ『 グレイプニル 』第5話「ヤバイ敵」あらすじ
画像引用元:©武田すん・講談社/グレイプニル製作委員会
山中から感じる無数の敵の気配。無駄な戦闘は避けるべき…いやそれは最善の策じゃない。
クレア達はあえて戦闘へ攻撃を仕掛ける…。だが、その敵は人を殺しても面白くない!
私は自分がどれだけ強いのか知りたい!修一の逆鱗に触れ、戦闘狂の刃が振り下ろされる。
■好戦的にリスクを恐れるな!
画像引用元:©武田すん・講談社/グレイプニル製作委員会
山中に入ってすぐに修一は敵の気配を察知。するとクレアは下着姿になり、修一の中へ
「リスクを恐れていたら手遅れになってしまう。正解はリスクの中に…踏み込むこと」
他の収集者が新たな力を入手する前に、クレア達も覚悟して敵の元へ向かう。
しかし、鍛えられた肉体は黒の鎧に包まれ…両腕は鋭利な刃。攻守そろった強敵。
「敵ってわけじゃないわ。あなたと話がしたいだけ」
クレアは修一の存在を、敵に悟られぬよう話を進めていく…だが、彼の願いは単純明快!
「私はどれだけ強いのか知りたい!」人も殺したと言う敵。修一は怒り、覚悟するクレア
画像引用元:©武田すん・講談社/グレイプニル製作委員会
■この痛み…この感覚が教えてくれる!
画像引用元:©武田すん・講談社/グレイプニル製作委員会
修一のパンチがガードされて、力負けしそうになりクレアに主導権を渡す。
素早く背後に回りもろに攻撃をくらわせたクレア。しかし、逆に吹き飛ばされてしまう。
「コインを集める者、力を求める者は皆そう考える。自分以外は全て敵だと…」
と語る敵。そんな相手にクレアは銃弾を放つ!片腕を貫いただけだった…
そして、敵は人間の姿なり正体を明かす「私の名前は、三部忠則」
命がけの戦いに応じてくれた彼なりの礼儀だと…自己流の武道の構えをみせる…
「今度は私の番だ…強さに憧れ、様々な武道を学んだ。」
■己の強みを最大限に活かす!
画像引用元:©武田すん・講談社/グレイプニル製作委員会
身体を仰け反りブリッチの様な体勢から、反動を活かして刃を振り下ろす!
「威力だけでは駄目だ。実戦で使うには正確さも必要。また1つ答えが出た」
一直線に地面がえぐれるほどの威力。クレア達は危機を察知し逃げた。
でも、三部に抱きつき力比べへ持ち込む。勝てるはずの無い愚策と落胆する三部でしたが
「アンタの負けよ!」
修一の中から抜け出したクレアが銃口を構えていた。形勢逆転の奇策だが、
生身の人間が大口径のリボルバーを撃てば無傷では済まない。自分を犠牲にしても勝負する
覚悟に三部は負けを認め、クレアはコイン収集の仲間に引き入れるのでした。
画像引用元:©武田すん・講談社/グレイプニル製作委員会
■三部もヤバいヤツですが、修一が激怒!…お前、変わったな
画像引用元:©武田すん・講談社/グレイプニル製作委員会
三部の強者の風格が隠しきれてませんでしたね!
彼も言っていましたが、姿を見ただけでみんな逃げていく。そりゃそうですよ…怖いってあの体格と攻守ともに揃った戦闘狂。
きぐるみとナイト、力の差は歴然。結構、行き当たりなクレア達がよく勝てましたね!
画像引用元:©武田すん・講談社/グレイプニル製作委員会
三部に勝つためには、修一の心境の変化が大きかったと思います。
前なら逃げることを選択していた修一が人を殺したと聞いた瞬間、激怒し攻撃を仕掛ける。
戦う覚悟を行動できていることろがカッコよかったです!クレアも修一と死を選ぶ。
まだ心まで「2人でひとつ」とはいきませんが、成長を感じた一戦でしたね!
三部が仲間に加わったことで戦力の底上げが出来た。でも安心は出来ない。
まだまだ収集者はこの山に無数に潜む、バトロアの始まりだ!
一言だけ…
カッパのバケモノ一刀両断。悪・即・斬!三部、つ…つえええー!
文章:あそしえいつYH
グレイプニル アニメ情報
(あにぶ編集部/あそしえいつ)
確かな強敵の気配…バケモノの力で己がどれほど強くなったのか、実感するために…
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1 TVアニメ『 グレイプニル 』第5話「ヤバイ敵」あらすじ2 好戦的にリスクを恐れるな!3 この痛み…この感覚が教えてくれる!4 己の強みを最大限に活かす!5 三部もヤバいヤツですが、修一が激怒!…お前、変わったな
■TVアニメ『 グレイプニル 』第5話「ヤバイ敵」あらすじ
画像引用元:©武田すん・講談社/グレイプニル製作委員会
山中から感じる無数の敵の気配。無駄な戦闘は避けるべき…いやそれは最善の策じゃない。
クレア達はあえて戦闘へ攻撃を仕掛ける…。だが、その敵は人を殺しても面白くない!
私は自分がどれだけ強いのか知りたい!修一の逆鱗に触れ、戦闘狂の刃が振り下ろされる。
■好戦的にリスクを恐れるな!

山中に入ってすぐに修一は敵の気配を察知。するとクレアは下着姿になり、修一の中へ
「リスクを恐れていたら手遅れになってしまう。正解はリスクの中に…踏み込むこと」
他の収集者が新たな力を入手する前に、クレア達も覚悟して敵の元へ向かう。
しかし、鍛えられた肉体は黒の鎧に包まれ…両腕は鋭利な刃。攻守そろった強敵。
「敵ってわけじゃないわ。あなたと話がしたいだけ」
クレアは修一の存在を、敵に悟られぬよう話を進めていく…だが、彼の願いは単純明快!
「私はどれだけ強いのか知りたい!」人も殺したと言う敵。修一は怒り、覚悟するクレア

■この痛み…この感覚が教えてくれる!

修一のパンチがガードされて、力負けしそうになりクレアに主導権を渡す。
素早く背後に回りもろに攻撃をくらわせたクレア。しかし、逆に吹き飛ばされてしまう。
「コインを集める者、力を求める者は皆そう考える。自分以外は全て敵だと…」
と語る敵。そんな相手にクレアは銃弾を放つ!片腕を貫いただけだった…
そして、敵は人間の姿なり正体を明かす「私の名前は、三部忠則」
命がけの戦いに応じてくれた彼なりの礼儀だと…自己流の武道の構えをみせる…
「今度は私の番だ…強さに憧れ、様々な武道を学んだ。」
■己の強みを最大限に活かす!

身体を仰け反りブリッチの様な体勢から、反動を活かして刃を振り下ろす!
「威力だけでは駄目だ。実戦で使うには正確さも必要。また1つ答えが出た」
一直線に地面がえぐれるほどの威力。クレア達は危機を察知し逃げた。
でも、三部に抱きつき力比べへ持ち込む。勝てるはずの無い愚策と落胆する三部でしたが
「アンタの負けよ!」
修一の中から抜け出したクレアが銃口を構えていた。形勢逆転の奇策だが、
生身の人間が大口径のリボルバーを撃てば無傷では済まない。自分を犠牲にしても勝負する
覚悟に三部は負けを認め、クレアはコイン収集の仲間に引き入れるのでした。

■三部もヤバいヤツですが、修一が激怒!…お前、変わったな

三部の強者の風格が隠しきれてませんでしたね!
彼も言っていましたが、姿を見ただけでみんな逃げていく。そりゃそうですよ…怖いってあの体格と攻守ともに揃った戦闘狂。
きぐるみとナイト、力の差は歴然。結構、行き当たりなクレア達がよく勝てましたね!

三部に勝つためには、修一の心境の変化が大きかったと思います。
前なら逃げることを選択していた修一が人を殺したと聞いた瞬間、激怒し攻撃を仕掛ける。
戦う覚悟を行動できていることろがカッコよかったです!クレアも修一と死を選ぶ。
まだ心まで「2人でひとつ」とはいきませんが、成長を感じた一戦でしたね!
三部が仲間に加わったことで戦力の底上げが出来た。でも安心は出来ない。
まだまだ収集者はこの山に無数に潜む、バトロアの始まりだ!
一言だけ…
カッパのバケモノ一刀両断。悪・即・斬!三部、つ…つえええー!
文章:あそしえいつYH
グレイプニル アニメ情報
(あにぶ編集部/あそしえいつ)