『アサヒカメラ』最終号で構図特集 Snow Man向井は“自撮り”に挑戦

『アサヒカメラ』最終号で構図特集 Snow Man向井は“自撮り”に挑戦

 朝日新聞出版の写真誌『アサヒカメラ』が、19日発売の2020年7月号をもって、1926(大正15)年4月の創刊以来、94年の歴史に幕を下ろす。最終号の特集は「構図は名作に学べ!」となる。



【画像】38年の歴史に幕・・・月刊『YOU』



 同特集では、フィンセント・ファン・ゴッホ、ヨハネス・フェルメール、レオナルド・ダ・ヴィンチ、レンブラント・ファン・レインらの名画と、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノー、木村伊兵衛、林忠彦、須田一正、星野道夫といった写真家の名作を重ね合わせながら、フォーカルポイント、視線誘導、バランス、配色、比例と配置、という5つのポイントで、名写真たるゆえんを解説していく。



 人気グループ・Snow Man・向井康二の連載「巨匠と撮る白熱レッスン」では、外出自粛下で、自宅でもできるセルフポートレートのレッスンを実施。自分の写真は少ないという向井が、ハービー・山口氏に教わった5つの要素を生かして、自撮りに挑戦した。「見る人の想像力をかきたてる」ため、向井が撮影した写真の1枚が、最初で最後の裏表紙も飾っている。



 同誌は、最終号にあたって読者へコメントを寄せた。



■『アサヒカメラ』最終号にあたってのコメント



すでに報じられている通り、『アサヒカメラ』は、この2020年7月号をもって休刊いたします。1926(大正15)年4月の創刊以来、日本の写真文化とその土壌を未来へつなぎたいとの思い、そして、カメラそのものが持つ魅力と撮影の楽しさを、多くの方に伝えたいとの思いから、力を尽くしてまいりましたが、通巻1125号となる今号をもって、残念ながら歴史を閉じることとなりました。



最終号にあたり、ゆかりの深い方々に、本誌にまつわる思い出の写真と言葉を寄せていただきました。赤城耕一さん、荒木経惟さん、石内都さん、岩合光昭さん、大西みつぐさん、北井一夫さん、椎名 誠さん、篠山紀信さん、鈴木理策さん、土田ヒロミさん、中村征夫さん、英 伸三さん、ハービー・山口さん、水越 武さん、宮嶋康彦さん、森山大道さんの16人が明かすエピソードに、歴史を感じられると思います。名物連載「ニューフェース診断室」を振り返る特集とともにご覧ください。
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