ソフトバンク・東浜巨選手、登場曲がチュニキャン「ダイナミック琉球」に 球児にエール「ここから先がある」

ソフトバンク・東浜巨選手、登場曲がチュニキャン「ダイナミック琉球」に 球児にエール「ここから先がある」

 19日に開幕するプロ野球で、福岡ソフトバンクホークスの開幕投手を務める東浜巨選手の今季の登場曲が、沖縄出身ガールズグループ・チューニングキャンディーの「ダイナミック琉球」に決まった。



【写真】スタイリッシュにポーズを決めるチューニングキャンディー



 楽曲は音楽プロデューサーの武部聡志氏が監修し、演奏で市立尼崎高校吹奏楽部が参加。甲子園を想起させるブラスバンドアレンジと、沖縄のエイサーが“チャンプルー”された新感覚のサウンドとなっている。また、YouTubeにアップされたダンス動画が150万回再生されるなど話題となっている。



 2008年甲子園、春のセンバツ大会に沖縄尚学高校のエースとして出場した東浜選手も、アルプスからブラスバンド応援を受け優勝。そして、初の開幕投手として迎える今シーズン、無観客のためスタンドからの応援はないが、登場曲とブラスバンド応援を受けマウンドへ向かう。



 曲について「思ったよりも、すんなり入っていけた。元気の出る曲だなと思いました」と笑顔でコメント。また、夏の甲子園大会が中止になった高校球児に向けて「できれば(「ダイナミック琉球』を)甲子園で聴いてほしかった。僕だけじゃなくて、みんな同じ道を通ってる。先輩として本当に残念でならない。どうにかして、なにかできないか常日頃、思っています」とメッセージを伝えた。



 そして「悔しいだろうな、と。僕らは(甲子園に)行けましたけど、そういう場すらないというところが…。コメントしていいのかな、というぐらい苦しいことだと思う」と心情をおもんぱかる。それでも「ここがゴールじゃない。ここから先がある。いつか『あの時、こうだったから今の僕がある』と言える日が絶対に来ると思う。前向きに頑張ってほしい」とエールを送った。



 今年は初めて開幕投手の大役を務める東浜選手。コロナ禍で球界も大きく様変わりしたが「やることは変わらない。目の前の1試合1試合を全力でプレーして最後まで投げきれるように頑張っていきたい」と意気込んでいた。



 また、チュニキャンのゆうりは東浜投手が同曲を登場曲に選んだことに感謝しながら「開幕戦、私たちも全力で応援します!」とにっこり。5人全員で「ちばりよ~」と激励していた。

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