波瑠主演、“ラブホ”舞台の映画『ホテルローヤル』に松山ケンイチ、安田顕ら出演

波瑠主演、“ラブホ”舞台の映画『ホテルローヤル』に松山ケンイチ、安田顕ら出演

 女優の波瑠が主演を務める映画『ホテルローヤル』(11月13日公開)の追加キャストとして、松山ケンイチ、安田顕らが出演することが、発表された。



【写真】波瑠演じる主人公・雅代のビジュアル



 原作は、桜木紫乃氏の同名の小説で『第149回直木賞』を受賞した。電子書籍を含め累計発行部数85万部を突破し、発売元の集英社においてはここ5年で最も売れた単行本・電子書籍としても知られる人気作。物語は、北海道の湿原に立つラブホテルが舞台で現在から過去への時間軸をさかのぼり、ホテルの盛衰とそこを訪れる人々の生と性が描かれている。



 松山は、波瑠演じる雅代が恋心を抱くアダルトグッズ会社の営業・宮川聡史(通称:えっち屋)、安田は、雅代の父でホテルローヤルの経営者・田中大吉を演じる。



 青森県出身の松山は、北国が舞台の本作出演に「だいぶ自分の方言寄りになってしまいましたが地元に住む人間を演じるので、方言を意識しました」とコメントした。原作者の桜木氏も出演を望んでいたという安田は「桜木紫乃さんには、何年も前からこの作品への出演を打診していただいておりました。こうして出演できたことに、感謝申し上げます」と笑顔。作品については「現場での武正晴監督の演出、キャストの皆さまのお芝居、釧路の情景を思い出すと、完成した映画を拝見する前から、素敵な作品になっていると確信している自分です」とアピールしている。



 ほかの追加キャストでは、大吉に愛想をつかせる母・るり子に夏川結衣、そのるり子と駆け落ちする青年を稲葉友、パート従業員を余貴美子、原扶貴子が演じる。ホテルを訪れる客では、親に見捨てられた女子高生を伊藤沙莉、妻の浮気に耐える高校教師に岡山天音、姑との同居でなかなか肌を合わせる時間がない夫婦に正名僕蔵と内田慈、投稿用のヌード写真の撮影をするカップルに冨手麻妙と丞威が出演する。さらに、斎藤歩、友近、和知龍範、玉田志織、長谷川葉生らの出演も発表された。
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