好きだからつい…男性が好きな女性に意地悪してしまう理由3つ
好きな人には意地悪をしてしまう……なんて小学生レベル?と思ってしまうかもしれません。
しかし、じつは大人になっても、気になる女性にちょっかいを出してしまう男性は多いようです。
好きだからこそ意地悪してしまう男性の本心は、いったいどのようなものなのでしょうか?その本音を男性に聞いてみました!
困った顔が見たいから
「困った顔が自分的にはとってもかわいくて、ついついその顔見たさにちょっかいを出しちゃうんですよね。いい加減嫌われないかちょっとびビビってます(笑)」(27歳/金融営業)
好きな人のいろいろな表情を見たいという気持ちは、女性としても、理解できなくもないですよね。
男性の多くは、女性の困った顔をかわいいと感じるのだそう。
そのため、わざと意地悪をして困らせてしまうようです。
意地悪に対しては、あまり怒らずに困った顔をしておくのが正解なのでしょう。
そこで彼が嬉しそうな顔をしたら、あなたに好意があるのかもしれません。
話したいけれど、照れて素直に話せないから
「好きな相手だったらたくさん話したいんだけど、ちょっと照れくさくって……。素直に彼女との会話を楽しめればいいんだけど、話しながら目が合ったりするとついテンション上がって意地悪なこと言っちゃいがちです」(29歳/ジムインストラクター)
普通に話したいけれど、照れくさい……そんな気持ちをどうにか静めたいがために、意地悪を言って、自分の心を落ち着かせている人もいるようです。
好きな相手ほど気分が上がり、照れくささと相まってつい意地悪をしてしまう、なんてパターンもあるのだとか。
会話の途中にいつも意地悪なことを言ってくる人は、コミュニケーションのひとつとしてあなたにちょっかいを出しているのかもしれませんよ。
ギャップを見せたいから
「意地悪をしたあとにしっかりフォローすると、そのギャップで彼女からの評価があがるかもと思ってつい意地悪しちゃうんです。自分でもずるいなとは思いつつ、どうにか相手に意識してもらいたくて」(26歳/広告代理店)
意地悪されたあとに優しくフォローをしてくる男性の場合、優しさをアピールしたいのかもしれません。
いわゆる、アメ(フォロー)とムチ(意地悪)なのでしょう。
「めんどくさい!」なんて女性の声も聞こえてきそうですが、これも男性なりの不器用なアピール方法のひとつだそう。
相手のことを憎からず思っているのなら、優しく対応してあげましょう。
愛情の裏返しの意地悪には広い心で対応を
好きな気持ちがあるがゆえに意地悪をしてしまう、そんな男性陣の本音はさまざま。
意地悪をしてくる男性は、実はあなたに好意を寄せている人なのかもしれませんよ。
むやみに目くじらを立てることなく、かわいいなという優しいまなざしと広い心で男性の意地悪を見守ってあげましょう。
(愛カツ編集部)