黒島結菜のルーツは「呪怨」にあり 最新作の本編映像解禁

黒島結菜のルーツは「呪怨」にあり 最新作の本編映像解禁

 Netflixで今月3日から独占配信される、Jホラーの金字塔「呪怨」シリーズ最新作で、シリーズ初のドラマシリーズ『呪怨:呪いの家』(英題:JU-ON: Origins)の本編映像が解禁された。



【動画】『呪怨:呪いの家』恐怖クリップ解禁



 本作は、2000年に発表されたオリジナルビデオ『呪怨』に端を発し、いまや世界的な人気を誇るシリーズとなった「呪怨」。実は、実際の出来事をヒントにして作られており、その実話を元に完全に再現したのが、今回のNetflixオリジナルシリーズだ。今作では、シリーズを象徴する悪霊、伽椰子と俊雄の母子のモデルとなった人物はもちろん、怪奇現象など「呪怨」でおなじみのエッセンスが全編にわたって散りばめられている。



 物語の舞台となるのは、1980年代から90年代の日本。セットにメイク、衣装などへの徹底したリアリティの追求が、キャラクターの持つ現実味を増幅させ、静ひつで生々しい恐怖を引き起こす。それは日常と隣り合わせの恐怖であり、すべての現代人の心を浸食してしまうに違いない。



 主役の心霊研究家・小田島役に荒川良々、ヒロインの新人タレント・はるか役には「呪怨」シリーズ3作品目にして初めてヒロインを務める黒島結菜、はるかの恋人・哲也役に井之脇海が出演。



 はるかを演じる黒島は、『呪怨 終わりの始まり』(2014年)、『呪怨-ザ・ファイナル-』(15年)に続く、シリーズ3作目の出演。ドラマや映画などで活躍の場を広げ続ける彼女のルーツの一つが「呪怨」シリーズで、最初に役名を得た作品が『呪怨 終わりの始まり』であった。今作については、「人や時間が複雑に絡み合っていて、これは丁寧にやらなければいけないなという緊張も感じましたが、私の演じるはるかがすごく自分好みの子だったので、早く現場に入りたいという気持ちが強かったです」と、演じる前から期待感を抱いていたことを明かしている。



 哲也を演じる井之脇は、子役出身で、朝ドラや大河ドラマなど多数の作品で存在感を発揮し、自主制作映画『言葉のいらない愛』(15年)では監督と脚本を務めるなどマルチな才能で活躍中。今作でもこれまで築き上げてきた演技力をいかんなく見せ、恐怖に囚われていく哲也を好演している。



 今回、解禁された映像は、はるかと哲也が忌まわしい怪奇現象と遭遇するシーン。夜中になると自宅で聞こえる謎の足音に悩まされていたはるかは、テレビ番組で共演した心霊研究家の小田島のアドバイスでその足音をカセットテープに録音し、彼に送っていた。そのカセットテープに収められていた、足音と“くぐもった女らしき声”を聞き、小田島は彼女が経験している怪奇現象に興味を持つ。



 一方、はるかは、ある時を境に何かに恐れを抱いているような言動をとりはじめた恋人の哲也の様子に不安を覚えていた…。そんな哲也が「ごめん。俺、はるかに言ってないことがあるんだ」と、か細い声で明かしたのは”行ってはいけない家”の話。ただならぬ雰囲気をまとう哲也に、はるかはおびえた表情を浮かべ思わず生唾を飲み込む。



 すると突如2人に怪奇現象が襲い掛かる…。「ドンドンドンドン」と謎の足音が聞こえはじめ部屋にも異変が。哲也は恐怖を押し殺し、原因を突き止めるべく寝室へ向かうがそこには何もない…。ほっと一息をつき、はるかのいるリビングの方を目を向けると、得体の知れない「何か」が歩み寄ってきていることに気づく。



 再び息が乱れ震える哲也の前に姿を現したのは生気がなく白いワンピースに身を包んだ長髪の女。聞こえてきたのは“くぐもった女らしき声”。この世のものではない「何か」との対面に、悲鳴をあげ腰を抜かす哲也。迫る女の正体とは一体…? “行ってはいけない家”に眠る秘密とは何なのか…。

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