石橋蓮司、佐藤浩市の態度を“一喝” 「ネタはいっぱい持ってるんだぞ」と親子3世代イジリ

石橋蓮司、佐藤浩市の態度を“一喝” 「ネタはいっぱい持ってるんだぞ」と親子3世代イジリ

 俳優の石橋蓮司(78)が3日、都内で行われた映画『一度も撃ってません』公開記念トークショーに登場した。



【写真】鮮やかなお祝花が飾られたトークショーの模様



 石橋は、18年ぶりに主演を務めるが、4月24日からの公開延期を経ての封切りに「こういう状況下で、観客の方が足を運んでいるということで、頭が下がります。映画を通して“三密”な関係になれたらいいなと思います。そういう作品になれているのではないかと思います」と新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中で劇場へ足を運んでくれた観客へ感謝。



 この日は、坂本順治監督とともに登場したが、生電話を通じて共演者の大楠道代、岸部一徳、桃井かおり、佐藤浩市とトークを展開。佐藤は「もしもし~もしもし~はいはい」と少し軽い感じであいさつすると、石橋は「なんかさ…はっきりしたトーンでしゃべってくれないかな! ちゃんと、初日なんだからさ、聞こえているのかよ!」と愛あるダメ出し。



 しかし、電場状況が悪く通話が切れて石橋の言葉が伝わっていなかったようで、佐藤は「ちょっと~、電話切らないでよ~」と嘆くと、石橋は「頼むよ~、目立とうとするな!」と笑いながら一喝した。



 その後、佐藤は「石橋蓮司さんをほめればいいんですよね? 蓮司さんはすごいですよ~」と声のトーンをあげると、石橋は「わざとらしい…、心のこもっていないやつだな! 俺はお前と(父の三國連太郎さん、息子の寛一郎)3世代付き合っているんだぞ。気を付けろよ、ネタはいっぱい持ってるんだぞ」とツッコミを入れて笑いを誘った。



 会場は終始笑いに包まれたが、石橋は「俺はお前がデビューしたころから『すばらしい俳優が出てきた!』と褒め称えていたんだからな」と伝えると、佐藤は「もし、三國連太郎が石橋蓮司をいじめていたらどうなっていたのかな?」と照れくさそうにボケていた。



 同作は、理想のハードボイルド小説を極めるために殺しの依頼を受け、その暗殺の状況を取材している“ハードボイルド気取りな小説家”の市川進(石橋)が、妻や友人を巻き込んだ人生最大の騒動を巻き起こす大人のハードボイルドコメディー。
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