上村侑、17歳で初主演が“人殺し役” 父から無視に苦笑い「口を聞いてくれない状況」

上村侑、17歳で初主演が“人殺し役” 父から無視に苦笑い「口を聞いてくれない状況」

 若手俳優の上村侑(17)が4日、都内で行われた映画『許された子どもたち』大ヒット舞台あいさつに登場した。



【写真】舞台あいさつの模様



 同作は、中学1年生で不良少年グループのリーダー・市川絆星(上村)が同級生の倉持樹を日常的にいじめ、絆星は樹を殺してしまう。警察に犯行を自供する絆星だったが、息子の無罪を信じる母親の真理の説得によって否認に転じる。そして少年審判は無罪に相当する「不処分」が決定し、絆星は自由を得るが、決定に対し世間から激しいバッシングが起きるというストーリー。



 印象的な撮影シーンを聞かれた上村は「一番しんどかったのはクラスのシーンで、みんなが一方的に罵声を浴びせるシーン…」と告白。初主演が人殺し役となったことで、周囲の反応は大きかったそうで「家族そろって観に行き、一緒に帰ったのですが、父親がまったく口を聞いてくれない状況で…。ずっと考え込んじゃって…」と苦笑い。



 「『どうだった?』と声を掛けたのですが、もう無言で無視されている状況でした」と話すと、内藤瑛亮監督は「家族との関係に亀裂を入れてしまいました…」とお詫びした。



 父が無言となった理由は子を思う気持ちからだったそうで、上村は「時間が経過して最近になってようやく映画について話してくれるようになりました。『どういう目線で見たらいいのか?』と悩んでいる観客の方がいるのですが、父親も一緒で『実際に自分の息子が人を殺したら…』『登場人物の父親目線だったら…』という、いろんな目線があったので『脳みその整理が追い付かなかった』と自分で言っていました」と明かした。



 この日は、共演者の女優の黒岩よしも出席した。
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