本田翼、真剣佑ら秋元康原作×中田秀夫演出SPドラマで共演 “リモート”テーマに連続殺人事件を描く

本田翼、真剣佑ら秋元康原作×中田秀夫演出SPドラマで共演 “リモート”テーマに連続殺人事件を描く

 女優の本田翼、新田真剣佑、柄本時生、前野朋哉、齋藤飛鳥、前田敦子らが26日、放送される日本テレビ系スペシャルドラマ『リモートで殺される』(後10:30)に出演。秋元康氏の原作脚本、中田秀夫監督の演出によるリモートでの会話を中心に繰り広げられるリアルタイムミステリー。緊急事態宣言による自粛期間の最中に不可解な連続殺人事件に巻き込まれる高校の同級生6人をそれぞれ演じる。



【写真】急性虫垂炎でMC番組を欠席した本田翼



 物語は、野島絵里(本田)、野村優作(新田)、藤原太 (柄本)、井上透(早乙女)、北川淳二(前野)、松園佳代子(前田)が、リモートで集まることから始まる。そのなかの一人、藤原の元に、朝、「“古郡一馬”くん知っていますよね?最近、連絡がなかったか?」と、刑事が二人訪ねてきたという。



 ほかにも、実家に地元の警察が来たという仲間もいて。高校時代の友人・古郡一馬が、「どうやら、何かやったらしい」という話に…。高校卒業以来、誰とも会っていないと思われていた古郡だったが、「先週会った」と言うものや、元恋人の絵里も「最近、時々会っていた」と言う。古郡は、高校時代に自殺した田村由美子(齋藤)が死んだ時、「僕たち以外に誰か屋上にいた」と話したという。6人が秘密にしている「あのこと」を思い出す。



 その時、ニュースで「火事が起き、古郡一馬の部屋から出火し、焼死体が出た」と流れる。古郡一馬は死んだのか!?と、その中の一人の玄関のチャイムが鳴った。「えっ?誰…?」。リモート画面の向こう側で一体何が起きているのか。“古郡一馬”の行方は。高校時代の“田村由美子”は本当に自殺なのか――。大ヒットした連ドラ『あなたの番です』の秋元氏、映画『スマホを落としただけなのに』の中田監督によってスリリングな世界観と謎解き要素たっぷりのストーリーが展開される。



 緊急事態宣言あけのドラマ撮影自体、これが初めてだったという本田は「個性豊かな同世代のキャストのみなさんとの撮影になり楽しみです。新しい時代が来ていると感じる今、ピタッとはまるドラマになっているので、ぜひごらんいただけたらと思います。よろしくお願いします」とコメントを寄せている。



 なお、放送終了直後から、動画配信サイトHuluでは、新たな撮影シーンを加え、リモート画面の向こう側で起きた事件の詳細を描く”殺人の裏側編”を配信する。



■スタッフ・キャストコメント



<本田翼>

台本を読ませていただいて、いま世の中で多くの方が行っている『リモート』に、サスペンスが絡み合っていて、日常の中に起こるかもしれない非日常的な出来事の設定がとても興味深いと思いました。

物語のなかでは描かない伏線になる裏設定がたくさんあり、随所に散らばってますのでドラマを観ながら見付けていただきたいです。

緊急事態宣言あけのドラマ撮影はこれが初めてですが、個性豊かな同世代のキャストのみなさんとの撮影になり楽しみです。新しい時代が来ていると感じる今、ピタッとはまるドラマになっているので是非ご覧いただけたらと思います。よろしくお願いします。



<新田真剣佑>

今回は、本読みから本編に使う映像を撮ったり 、はじめての試みでの撮影が多いのでどのような環境で撮影をするのかとても楽しみにしています。

初めてご一緒する前野さん、前田さん、齋藤さん、再共演となる本田さん、そしてプライベートでお世話になっている柄本さん、早乙女さんとの共演なので本読みからとても楽しい現場です。

皆さんに楽しんでいただけるよう、全力で頑張ります。



<柄本時生>

中田秀夫監督とご一緒できるというのが嬉しいです。あまり聞いたことのない演出なので、楽しんで演じさせて頂きたいと思います。(共演者の方は)仕事でご一緒してる方が結構多いので、現場の空気を感じながら、楽しめればと思います。リモートのサスペンスのドラマというのは思い切ったことをするなと思いました。なかなか見ないものになると思うので、頑張りたいです。



<早乙女太一>

リモートドラマもミステリーも初めてなので、参加できて嬉しく思います。僕が初めて見たホラー映画が子供の頃に見た『リング』でした。その監督とご一緒できて光栄です。本読みもリモートで行った為、今までにない取り組み方で、会話の仕方や空気感に手こずりましたが、出来る限り頑張りたいと思います。

共演者の時生くんとはしょっちゅう遊ぶ友達なのですが、久し振りに仕事の現場で一緒になるので、とても楽しみです。新たな試みだらけですが、精一杯取り組みたいと思います。



<前野朋哉>

同郷である中田監督との現場はとても楽しみです!台本はとてもスリリングでした。緊急事態宣言後の世界が描かれておりタイムリーですし、撮り方や、演出など、中田監督がどう表現されていくかも見所だと思います。  

共演者の中では僕が一番歳上なので、できるだけフレッシュに挑みたいですっ!目の前で起こる様々な出来事に皆さんが驚いたり、閃いたり、恐怖を感じたり……、楽しんで貰えるよう、こちらも楽しんで撮影したいです!ぜひご期待下さい!



<齋藤飛鳥>

これまでは乃木坂46のメンバーと一緒に出演するドラマが多かったのですが、今回の『リモートで殺される』はメンバーがいないので、とても緊張しています。

中田監督の作品も観ていましたし、(中田監督作品に出演した)メンバーの白石麻衣から監督のお話も聞いていたのでお会いするのが楽しみでした!共演者の方も本田翼さん、前田敦子さんをはじめ皆さんフランクに接して下さり、温かい現場でとても安心しています。

私が演じる田村由美子は、今までに演じたことのない役柄ですが、あまり構えすぎず、ナチュラルに演じられたら良いなと思っております!



<前田敦子>

中田監督をはじめとする皆さんと新たな挑戦ができる事が楽しみですし、秋元先生とご一緒させていただくのも久しぶりなので、参加させていただけたことが嬉しいです。

新しいぞくぞく感を味わっていただける予感がします。リモートでの会話劇になるため、それぞれ1人ずつの撮影が大半なので、キャストの皆さんと集まる貴重な1日が楽しみでもあります。

ミステリーの世界を楽しんでいただけるよう精一杯努めさせていただきたいです。



<企画・原案 秋元康>

Stay homeの間、ずっと、リモート会議をしていました。夜、仕事部屋で一人、パソコンに向かって喋る自分の姿が、窓ガラスに映っているのを見て、奇異に感じました。僕は本当に誰かと話しているのだろうか?なぜか、急に怖くなりました。恐怖の正体は、ネットだけで繋がっている“頼りなさ”かもしれません。

リモート会議中、パソコンの画面の中のスタッフの向こう側が気になります。誰かの声や、一瞬見えた人影や、映り込んだ得体の知れないもの、いつもと違う表情……。カメラで切り取られた向こう側の世界は想像を掻き立てます。恐怖は日常の中にあるんです。

高校の同級生たちとのリモート会話の中で、“何かいつもと違う”感じが恐怖を煽ります。リモートで誰かと会話をしている時、よ?く、画面を見てください。何か変なものか映っていませんか?いや、あるいは、向こうでも言っているかもしれません。あなたの背後にて何か映っていると…。



<監督 中田秀夫>

いま僕も基本的に仕事でリモート会議をしているんですが、自粛期間中、実際にオンラインでの同窓会を楽しまれた方も多いと思います。日常的なリラックスした中で部屋には一人きり、そこに魔の手が忍び寄っていくという秋元康さんがお考えになった構想を、絶対起きないことではないという恐怖感、ミステリー感、ホラー感と、この3つを外連味たっぷりで描ければと思っています。出演者がバラエティーに富んでいてとても華があり、それぞれ普段は、主演もやっていらっしゃる方々なので、その彼らの「演技バトル」を存分にお楽しみいただければと思います。



<日本テレビプロデューサー 植野浩之>

緊急事態宣言の最中、秋元康さんの「俺たちは緊急事態宣言解除後に備えて作品を生み出さなくてはいけない。」という宣言のもと、リモート会議を開始し始めました。リモートで会議していると、その人の背景に映る意外なものや逆にどういう状況で会話をしているのかわからないという感じが怖くない?という会話の中から、この企画が立ち上がってきました。

そして、その企画に賛同してくれた中田監督の演出のもと、本田さんをはじめとして、素敵な実力派の役者が演技バトルを繰り広げます。秋元康さんの『あなたの番です』に続く、新たな切り口のミステリードラマになっていると思いますので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。
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