井上小百合、『蒲田行進曲』で新感覚朗読劇に挑戦 つかさん命日に熱演誓う「届けられるものがある」

井上小百合、『蒲田行進曲』で新感覚朗読劇に挑戦 つかさん命日に熱演誓う「届けられるものがある」

 4月27日に乃木坂46を卒業した井上小百合が10日、東京・新宿の紀伊國屋ホールで行われた『朗読 蒲田行進曲完結編 銀ちゃんが逝く』公開ゲネプロ前の取材会に出席。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、客席のソーシャルディスタンスを保った上での上演となるが「いろんなリスクを背負って来てくださったみなさんに、絶対に届けられるものがあると信じています。初日を迎えられたこと、すごくうれしいです。楽しんでいきたいです」と言葉に力を込めた。



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 コロナ禍で、これまでとは違った生活を送る日々が続いているが「誰かと泣いたり笑ったりする時間って、生きる上で大切なものだなと感じました」としみじみ。「この作品は、朗読に100%合わないものでした(笑)。けいこ場でみなさんにすごく助けられて、ソーシャルディスタンスを取りながら、どうやってお芝居をするのかっていう新しい試みができたので、天国で舞台を見ているつかさんに『おいおい』って思ってもらえるような作品にしたいです」と意気込んだ。



 演出家のつかこうへいさん没後10年追悼イベントとして上演される同作は、つかさんの命日にあたる10日から3日間にわたって「朗読という名の演劇」イベントを開催。『蒲田行進曲』が発表された1980年から40年の時を経て、同じ紀伊國屋ホールを舞台に完結へ向けて変貌を遂げる。



 取材会にはそのほか、味方良平、植田圭輔、演出の岡村俊一氏も出席した。

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