「君の膵臓をたべたい」は、誰かと一緒にいられることの大切さがわかる感動アニメ!

「君の膵臓をたべたい」は、誰かと一緒にいられることの大切さがわかる感動アニメ!

2018年に公開された、住野よる先生の人気小説を原作にした劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」。タイトルだけ聞くと少しびっくりする作品ですが、内容はとても感動的で泣ける青春ストーリーです。今回はこの作品の魅力を紹介したいと思います。


■「僕」とヒロインだけが知っている、二人だけの秘密とは?

この物語の主人公・「僕」は他人に興味がなく、いつも一人でいる内向的な男の子です。ある日「僕」は病院の待合室で、「共病文庫」という本を拾います。その本の持ち主は同じ学校のクラスメイトである、ヒロインの山内桜良(さくら)でした。


その本には桜良が膵臓の病気を患っており、余命宣告もされていることが記されていました。ひょんなことから桜良の重大な秘密をしってしまった「僕」は、その後桜良と一緒に行動することになります。


学校が終わった後に、二人でご飯を食べにいったり。一緒に旅行に行って、同じ部屋に泊まったり。はじめは桜良に心を開いていなかった「僕」も、色々な経験を通して桜良という人間に興味をもっていきます。


「僕」と桜良だけしか知らない、二人だけの秘密。そこから生まれる二人だけの関係。「僕」の気持ちの変化に注目しながら、二人が重ねる思い出を見守ってほしいです。


■最後まで見ると分かる、タイトルに込められたメッセージが深い!

画像引用元:© 住野よる/双葉社  © 君の膵臓をたべたい アニメフィルムパートナーズ
作品タイトルである、「君の膵臓をたべたい」。なんだか意味深な言葉みたいですが、この言葉に込められた、本当の意味や思いが物語の終盤に明らかになります。


桜良が病気を患っていること、その病気が膵臓であること、余命宣告をされていること。筆者もそういう情報から勝手に、「タイトルはこういう意味なのかなあ」と予想していたのですが、その読みがとても浅かったことを思い知らされました。


作品を見れば多くの人が「そういうことだったのかぁ」とうならされること間違いなしの、まさかの衝撃の展開にきっと驚くはずです。そして作品を見た後に、もう一度作品を見返すと、また違った視点で作品が楽しめるのではないかと思います。


「僕」と桜良の青春の日々と、彼らの未来はどのようなものになるのでしょうか。最後の最後まで見逃せません!


■「sumika」が担当する楽曲の数々がエモい!

この作品でオープニングテーマ・劇中歌・主題歌を制作しているのが、人気4人組男性バンドの「sumika」です。


オープニングテーマの「ファンファーレ」は疾走感があり、物語の始まりを感じられるような青春の一曲。曲と一緒に流れる映像もとてもきれいで、満開の桜の下で動くキャラクターたちがとても魅力的です。


劇中歌の「秘密」は物語の山場で流れる、心に沁みるナンバー。「僕」と桜良のひと夏の思い出を鮮やかに彩ってくれています。


主題歌の「春夏秋冬」はエンディングで流れる曲で、作品やキャラクターに寄り添った歌詞に心がぐっとつかまれるような、感動的な一曲になっています。


一つの作品にこれだけたくさんの曲が制作されるという、作り手の情熱が感じられますね。どの曲も作品や物語を盛り上げてくれる最高の曲ばかりです。音楽と映像が一緒になって生み出す感動や美しさを、ぜひ体感してほしいです。


■大切なだれかと一緒に見てみませんか?

この作品は一人で見ても十分楽しめますが、大切な友達や恋人と一緒に見ると、その人の大切さがすごく感じられる物語になっていると思います。


大切な人とのつながりや絆を感じられる、「君の膵臓をたべたい」。あなたにとっての「君」と、ぜひ一緒に見てほしいです。





 


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(あにぶ編集部/ふきのとう)
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